YouTube サービスを使用すると、Apps Script で YouTube Data API と YouTube Live Streaming API を使用できます。この API を使用すると、動画、再生リスト、チャンネル、ライブイベントを管理できます。
リファレンス
このサービスの詳細については、次のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Apps Script のすべての高度なサービスと同様に、YouTube サービスでも公開 API と同じオブジェクト、メソッド、パラメータを使用します。詳細については、メソッド シグネチャの決定方法をご覧ください。
問題を報告したり、他のサポートを探したりするには、それぞれのサポートページをご覧ください。
サンプルコード
以下のサンプルコードでは、YouTube Data API のバージョン 3 を使用しています。
キーワードで検索
この関数は犬に関する動画を検索し、動画の ID とタイトルをログに記録します。このサンプルでは、結果は 25 件に制限されています。その他の結果を返すには、YouTube Data API リファレンス ドキュメントに示すように、追加のパラメータを渡します。
アップロードを取得する
この関数は、ユーザーがアップロードした動画を取得します。これは、次の手順で行います。
- ユーザーのチャンネルを取得します。
- ユーザーの
uploads
再生リストを取得します。 - この再生リストを反復処理し、動画の ID とタイトルを記録します
- 結果の次のページがある場合は、それをフェッチして、ステップ 3 に戻ります。
チャンネル登録
このサンプルでは、ユーザーを YouTube の Google Developers チャンネルに登録します。