アカウント内のユーザーが使用するエンティティのプロパティと統計情報をまとめたレポートを取得します。詳しくは、エンティティの使用状況レポートに関するガイドをご覧ください。エンティティ レポートのパラメータの詳細については、エンティティ使用パラメータのリファレンス ガイドをご覧ください。
HTTP リクエスト
GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/usage/{entityType}/{entityKey or all}/dates/{date}
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
パラメータ | |
---|---|
entityType |
レポートのエンティティのタイプを表します。 |
entityKey or all |
データのフィルタに使用するオブジェクトのキーを表します。これは文字列です。値 |
date |
UTC-8:00(太平洋標準時)に基づく、使用量が発生した日付を表します。タイムスタンプは ISO 8601 形式の |
クエリ パラメータ
パラメータ | |
---|---|
customerId |
データを取得する顧客の一意の ID。 |
filters |
フィルタの形式は この例では、 GET https://www.googleapis.com/admin/reports/v1/usage/gplus_communities/all/dates/2017-12-01 ?parameters=gplus:community_name,gplus:num_total_members &filters=gplus:num_total_members%3C%3E0 関係演算子には次のものがあります。
|
maxResults |
各レスポンス ページに表示されるアクティビティ レコードの数を指定します。たとえば、リクエストで |
pageToken |
次のページを指定するためのトークン。レポートに複数のページが含まれる場合、レスポンスに |
parameters |
|
リクエスト本文
リクエストの本文は空にする必要があります。
レスポンスの本文
成功した場合、レスポンスの本文には UsageReports
のインスタンスが含まれます。
認可スコープ
次の OAuth スコープが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/admin.reports.usage.readonly
詳細については、承認ガイドをご覧ください。
EntityType
列挙型 | |
---|---|
gplus_communities |
Google+ コミュニティに関するレポートを返します。 |