アカウントを持つユーザーのプロパティと統計情報をまとめたレポートを取得します。詳しくは、ユーザー使用状況レポートガイドをご覧ください。ユーザー レポートのパラメータについて詳しくは、ユーザーの使用状況パラメータのリファレンス ガイドをご覧ください。
HTTP リクエスト
GET https://admin.googleapis.com/admin/reports/v1/usage/users/{userKey or all}/dates/{date}
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
パラメータ | |
---|---|
userKey or all |
データをフィルタするプロファイル ID またはユーザーのメールアドレスを表します。すべての情報の場合は |
date |
UTC-8:00(太平洋標準時)に基づく、使用量が発生した日付を表します。タイムスタンプは ISO 8601 形式の |
クエリ パラメータ
パラメータ | |
---|---|
customerId |
データを取得する顧客の一意の ID。 |
filters |
フィルタの形式は この例では、 GET https://www.googleapis.com/admin/reports/v1/usage/users/all/dates/2013-03-03 ?parameters=accounts:last_login_time &filters=accounts:last_login_time%3C%3E2010-10-28T10:26:35.000Z 関係演算子には次のものがあります。
|
maxResults |
各レスポンス ページに表示されるアクティビティ レコードの数を指定します。たとえば、リクエストで |
orgUnitID |
レポートを作成する組織部門の ID。ユーザー アクティビティは、指定した組織部門に所属するユーザーについてのみ表示されます。 |
pageToken |
次のページを指定するためのトークン。レポートに複数のページが含まれる場合、レスポンスに |
parameters |
|
groupIdFilter |
ユーザー アクティビティをフィルタするためのカンマ区切りのグループ ID(難読化)。つまり、レスポンスには、ここに記載されているグループ ID の少なくとも 1 つに属するユーザーのアクティビティのみが含まれます。形式: 「id:abc123,id:xyz456」 |
リクエスト本文
リクエストの本文は空にする必要があります。
レスポンスの本文
成功した場合、レスポンスの本文には UsageReports
のインスタンスが含まれます。
認可スコープ
次の OAuth スコープが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/admin.reports.usage.readonly
詳細については、承認ガイドをご覧ください。