一括処理

1 つのレポートから必要なすべての情報を取得できない場合があります。たとえば、ディメンションと指標を併用できない場合やさまざまな方法でデータを集計しようとしている場合などです。

このような場合は複数のレポートを作成する必要があります。

また、一括処理は、リクエストの数を減らしてアプリのパフォーマンスを高めるのにも効果的です。

複数の独立したリクエストを実行する際の問題

この方法は実装が簡単ですが、複数の API リクエストを短時間に実行すると割り当て量の制限に達する場合があります。

割り当て量によって、リクエストはユーザーごとに 1 秒に 1 回に制限されています。この値は Google Developers Console で設定できますが、リクエストをまとめて同時に実行せず、一括リクエストを作成することをおすすめします。

レポートの一括処理

ユーザー駆動型アプリケーションを例として挙げます。最初のアプローチは、独立したリクエストをできるだけ多く 1 つの一括リクエストにまとめることです。

レポート 1: 8 月の上位 10 か国
レポート 2: その 10 か国の 7 月の結果(比較用)
レポート 3: 8 月の上位 10 チャネル
レポート 4: その 10 チャネルの 7 月の結果(比較用)

上の例ではレポート 1 と 3 は独立していますが、データの内訳が異なるため、1 つのレポートにまとめることはできません。しかし、これらのレポートを一緒に一括処理することはできます。

レポート 2 と 4 は、リクエストにおいて適切なフィルタを設定する必要があるため、最初の一括処理の結果を取得した後にのみ作成できます。そのため、最初の一括処理の結果を取得した後に 2 回目の一括処理として作成します。

すべてのリクエストを 1 つの一括処理にまとめる別の方法として、7 月と場合によっては 8 月の(上位 10 件だけでなく)すべての値を取得することが考えられます。この方法は、AdSense アカウントのサイズやアプリケーションで使用可能なメモリ容量によっては有効です。

仕組み

一括処理は、クライアント ライブラリごとに異なる方法で処理されるため、該当するドキュメントをご覧になって、詳細を確認してください。いくつかのクライアント ライブラリの関連ドキュメントへのリンクは次のとおりです。

次のステップ

フィードバックを送信...