External Data Integration

在庫状況やコンバージョンといった重要なデータは、AdWords の外にあることも少なくありません。また、データのビジュアル化には、AdWords の管理画面よりも他のツールのほうが効果的なこともあります。このような場合に AdWords スクリプトを使用すれば、外部のデータ ソースを簡単に組み込めます。

Google スプレッドシート

Google スプレッドシート(Google ドライブで利用可能)は、フル機能を備えたウェブベースのスプレッドシート ソリューションです。AdWords スクリプトでは SpreadsheetApp インターフェースを通してスプレッドシートのデータを読み書きすることができ、プログラムによるスプレッドシートの作成、データ入力、フォントや色といった書式設定、他のユーザーとの共有が可能です。

Google スプレッドシートの用途はきわめて多様です。スクリプトを使った活用方法には、次のようなものがあります。

レポートのビジュアル化
たとえば、キーワードの掲載結果レポート広告の掲載結果レポートをご覧ください。
データソース
「今日追加するキーワード」というスプレッドシートを作成しておき、スクリプトによって毎日スキャンして、記載されているキーワードを追加することができます。これなら AdWords にログインする必要もありません。
中間的データ ストア
その日の最初のアカウント アラートをスプレッドシートに記録し、それをもとにその後のアラートの表示を抑制することができます。

Google ドライブ

Google ドライブで任意のファイルを作成、検索、変更できる DriveApp インターフェースを使えば、Google ドライブのさらなる活用が可能です。

チャート

ChartApp インターフェースによる充実したデータのビジュアル化も可能です。この多機能なチャート作成サービスでは、データのビジュアル化方法をニーズに応じて非常に細かくコントロールすることができます。

JDBC

Google Cloud SQL、MySQL、Microsoft SQL Server、Oracle データベースなど JDBC 準拠の外部データベースに接続できます。設定手順についてはこちらのガイドをご覧ください。

メール

AdWords スクリプトでは、MailApp インターフェースによってメールを送信することができます。メールを使えば、たとえばスクリプト実行完了時に「アカウントのエラー チェック完了: すべて問題なし」のような通知を自分宛に送ることができます。メッセージ内容はカスタム HTML や画像を使ってカスタマイズでき、本格的なレポートの作成からクライアントへの送付までをすべてスクリプトで実行することも可能です。サイズの大きななレポートを添付ファイルとして送付することもできます。

URL 取得

AdWords スクリプトでは、UrlFetchApp インターフェースによって任意の URL のコンテンツを取得することができます。この機能はさまざまな応用が可能です。

  • ウェブサイトにパスワード保護されたフィードを追加して在庫データをレポートさせ、AdWords スクリプトでアクセスして、アカウントに反映させます。
  • 外部イベントについての情報を取得し、それにもとづいてアカウント管理に関する判断を行います。気象情報に応じてキーワードの入札単価を調整する、気象に基づくキャンペーン管理はこの一例です。 また、Ad Parameterizer では、地震に関するデータを処理しています。ウェブ上のあらゆるデータフィードをスクリプトで活用できます。

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