以下のクエリ パラメータは、Core Reporting API のすべてのメソッドとリソースで使用できます。
すべてのパラメータは指示がない限りオプション パラメータです。
パラメータ |
意味 |
備考 |
callback |
コールバック関数。 |
- レスポンスを処理する JavaScript コールバック関数の名前。
- JavaScript JSON-P リクエストで使用します。
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fields |
レスポンスに含めるフィールドのサブセットを指定するセレクタ。
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- 詳しくは、パフォーマンス向上のヒントに関するドキュメントの部分的レスポンスのセクションをご覧ください。
- パフォーマンス向上のために使用します。
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prettyPrint |
レスポンスにインデントと改行を含めて返す。 |
true の場合、人間が読み取れる形式でレスポンスを返します。
- デフォルト値:
true 。
false の場合、環境によっては、レスポンスのペイロード サイズを減らすことで、パフォーマンスを向上できる場合があります。
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quotaUser |
userIp の代わりに使用する。 |
- ユーザーの IP アドレスが不明な場合でも、ユーザー 1 人あたりの割り当て量をサーバーサイド アプリケーションから適用できます。一例として、アプリケーションがユーザーに代わって App Engine で cron ジョブを実行する場合に使用します。
- ユーザーを一意に識別する任意の文字列を選択できますが、40 文字までに制限されています。
userIp も指定されている場合は userIp より優先されます。
- 詳しくは、API 使用の上限設定をご覧ください。
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userIp |
API 呼び出しを行ったエンドユーザーの IP アドレス。 |
- サーバーサイド アプリケーションから API を呼び出すときに、ユーザー 1 人あたりの割り当て量を適用できます。
- 詳しくは、API 使用の上限設定をご覧ください。
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