ダイアログ名前空間
関数
関数 | 説明 |
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alert(message, opt_callback) | window.alert() のラッパー。アプリ デベロッパーは setAlert を介してオーバーライドして、モーダル ブラウザ ウィンドウの代替手段を提供できます。 |
confirm(message, callback) | window.confirm() のラッパー。アプリ デベロッパーは setConfirm を介してオーバーライドして、モーダル ブラウザ ウィンドウの代替手段を提供できます。 |
prompt(message, defaultValue, callback) | window.prompt() のラッパー。アプリ デベロッパーは setPrompt をオーバーライドして、モーダル ブラウザ ウィンドウの代替手段を提供できます。モバイル デバイスでのテキスト入力の利便性を高めるために、組み込みのブラウザ プロンプトがよく使用されます。これをオーバーライドする場合は、モバイルでテストすることを強くおすすめします。 |
setAlert(alertFunction) | Blockly.dialog.alert() が呼び出されたときに実行される関数を設定します。 |
setConfirm(confirmFunction) | Blockly.dialog.confirm() が呼び出されたときに実行される関数を設定します。 |
setPrompt(promptFunction) | Blockly.dialog.prompt() が呼び出されたときに実行される関数を設定します。 **重要**: これをオーバーライドする場合は、ネイティブ以外のプロンプト エクスペリエンスでは、FocusManager でエフェメラル フォーカスを管理する必要がある場合があります。ネイティブ ウィンドウ プロンプトでは、開いている間にフォーカスが変更されないようにするため、これは必要ありません。 |
setToast(toastFunction) | Blockly.dialog.toast() が呼び出されたときに実行される関数を設定します。 |
toast(ワークスペース, オプション) | ワークスペースの上に一時的な通知が表示されます。Blockly にはデフォルトのトースト実装が用意されていますが、デベロッパーは setToast を使用して独自のトーストを用意することもできます。外観をシンプルにカスタマイズする場合は、CSS で十分です。 |