Calendars

既存のすべてのカレンダーのコレクション。Calendars と CalendarList もご覧ください。

このリソースのメソッドの一覧は、このページの最後に掲載されています。

リソース表現

{
  "kind": "calendar#calendar",
  "etag": etag,
  "id": string,
  "summary": string,
  "description": string,
  "location": string,
  "timeZone": string,
  "conferenceProperties": {
    "allowedConferenceSolutionTypes": [
      string
    ]
  }
}
プロパティ名 説明 メモ
conferenceProperties nested object このカレンダーの会議プロパティ(許可されている会議の種類など)。
conferenceProperties.allowedConferenceSolutionTypes[] list このカレンダーでサポートされている会議ソリューションの種類。

可能な値は次のとおりです。

  • "eventHangout"
  • "eventNamedHangout"
  • "hangoutsMeet"
省略可。

description string カレンダーの説明。省略可。 書き込み可能
etag etag リソースの ETag。
id string カレンダーの識別子。ID を取得するには、calendarList.list() メソッドを呼び出します。
kind string リソースのタイプ(「calendar#calendar」)。
location string カレンダーの地理的な場所(自由形式のテキスト)。省略可。 書き込み可能
summary string カレンダーのタイトル。 書き込み可能
timeZone string カレンダーのタイムゾーン。(形式は「Europe/Zurich」などの IANA タイムゾーン データベース名になります)。省略可。 書き込み可能

メソッド

鮮明度
メイン カレンダーをクリアします。この操作を行うと、アカウントのメイン カレンダーに関連付けられている予定がすべて削除されます。
delete
予備カレンダーを削除します。メイン カレンダーのすべての予定を消去するには、calendar.clear を使用します。
get
カレンダーのメタデータを返します。
insert
予備カレンダーを作成します。
patch
カレンダーのメタデータを更新します。このメソッドは、パッチ セマンティクスをサポートしています。なお、パッチ リクエストごとに割り当てユニットが 3 つ消費されます。get の後に update を付ける方が良いでしょう。指定したフィールド値によって、既存の値が置き換えられます。リクエストで指定しないフィールドは変更されません。配列フィールドを指定すると、既存の配列が上書きされます。前の配列要素が破棄されます。
update
カレンダーのメタデータを更新します。