修正する必要がなく、分析結果にチェックを表示したくない場合は、チェックを一時的または永続的に無視できます。チェックを無視すると、修正が必要なチェックの結果のみを表示できます。

チェックを無視する理由
次のような理由で、チェックを無視することが必要な場合があります。
- このチェックはアプリケーションに関係ありません。たとえば、チェックで言及されている種類のデータを収集していない場合などです。
- プライバシー プログラムで問題を直ちに解決できないため、チェックの修正をしばらく待つ必要がある。
無視の設定方法
各チェックには [無視] ボタン
があります。このボタンをクリックすると、チェックを無視する期間と無視する理由を選択できるダイアログが開きます。
チェックを無視すると、チェックを無視したユーザーが表示され、無視する期間の編集、理由の更新、チェックの無視の解除を行うことができます。
