クイックスタート

Checks は、アプリとアプリのプライバシー ポリシーを審査し、アプリが配信される地域に固有のプライバシーに関する規則をアプリが遵守しているかどうかを判断するのに役立ちます。

また、アプリが収集または送信するデータを確認し、データの収集/送信がプライバシー ポリシーでカバーされているかどうか、またはアプリでデータの収集/送信が変更されたかどうかを判断するのにも役立ちます。

Checks を使用すると、データ共有の慣行を長期にわたってモニタリングし、共有動作に影響する可能性のある SDK や API の変更に対して、意図的に対応していることを確認できます。Checks レポートには、アプリとプライバシー ポリシーのどこが問題で、どこがうまくいっているかが示されます。

Checks の設定方法の概要については、Checks のスタートガイド の動画をご覧ください。

オンボーディング

前提条件

Checks のオンボーディングを行うには、次のものをご用意ください。

  • 会社名と会社の本社所在地(国)
  • 請求先住所などのお支払い情報
  • Android アプリの場合は、次のものが必要です。
    • Google Play アプリの Android アプリケーション ID
    • アプリの Google Play Console 管理者 アプリレベルのアクセス権、または Google Play Console アプリ管理者のメールアドレス
  • iOS アプリの場合は、次のものが必要です。
    • iOS アプリの IPA ファイル

Checks アカウントを作成する

Checks アカウントでは、アプリのポートフォリオ、お支払い設定、ユーザー アクセス制御、通知設定を管理できます。

Checks アカウントを作成する手順は次のとおりです。

  1. checks.google.com/onboarding にアクセスします。

  2. Google アカウントでログインします。

  3. ご希望のプランを選択します。

  4. 会社の詳細情報を入力します。有料プランを選択した場合は、お支払いの詳細情報も入力します。

上記の手順が完了すると、Checks アカウントが作成されます。

最初のアプリを接続

オンボーディングを完了するには、最初のモバイルアプリを接続する必要があります。 Checks では、アカウントに接続する最初のアプリは Android アプリである必要があります。 オンボーディングが完了したら、Android アプリと iOS アプリをさらに接続できます(詳しくは、 アプリを接続する をご覧ください)。

Checks アカウントを作成すると、アプリ名、アプリの種類、アプリケーション ID の入力を求められます。

Android

Android アプリケーション ID を確認する最も簡単な方法は、アプリの Google Play ストアの掲載情報の URL を確認することです。

https://play.google.com/store/apps/details?id={application-id}

この場合、Android アプリケーション ID は id クエリ パラメータの後の文字列です。たとえば、 Google の Android アプリケーション ID を確認するには、

  1. Google Play アプリの掲載情報の URL https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.googlequicksearchbox を確認します。

  2. この URL の場合、Android アプリケーション ID は com.google.android.googlequicksearchbox です。

iOS

バンドル ID は、Xcode 内のアプリのプライマリ ターゲットの [General] タブ(com.company.appname など)にあります。

これは、アプリの URL にある App Store ID とは異なります。たとえば、アプリの URL https://itunes.apple.com/us/app/yourapp/id123456789 の場合、123456789 は App Store ID であり、バンドル ID ではありません

オンボーディングが完了したら、 分析の準備 で説明されているガイドラインに沿って、分析が可能な限り包括的になるようにしてください。

最初のアプリを承認する

(Google Play の掲載情報を使用する場合に必要)

Google アカウントが、前の手順で入力した Android アプリの Google Play Console アプリ管理者でない場合、組織の Google Play Console アプリ管理者を招待して所有権を承認するよう求められます。 Google Play Console アプリ管理者が Checks の招待を承諾してアプリを確認すると、Checks ダッシュボードにアクセスしてプライバシーに関する分析情報を確認し、機密性の高いアプリデータをモニタリングできるようになったことを知らせるメール通知が届きます。

Google アカウントが Android アプリの Google Play Console 管理者の場合、この手順はスキップされます。

トラブルシューティング

「Partner Dash へのアクセス権がありません」というエラー

組織の Google Workspace の設定によっては、Checks にログインした後に次のエラーが発生する可能性があります。

Partner Dash へのアクセス権がありません。組織の管理者にアクセス権の付与を依頼してください。

Checks は Partner Dash を使用してウェブ アプリケーションを提供します。カスタム ドメイン(組織が所有するドメイン)で Google アプリを使用している場合、管理者が Partner Dash サービスへのアクセスを無効にしている可能性があります。この場合、ドメイン管理者は Google 管理コンソールを使用して Partner Dash サービスを有効にする必要があります。Partner Dash サービスが有効になるまで、Google アカウントを使用して Checks にログインすることはできません。

ドメイン管理者に連絡する場合は、次の ドキュメントを参照するよう伝えてください。ユーザーのサービスのオン / オフを切り替える

または、Partner Dash サービスを有効にできない場合は、Gmail アカウントなど、別の Google アカウントでログインしてみてください。