Google Classroom アドオンの一般提供が開始されました。詳しくは、
アドオンのドキュメントをご覧ください。
Method: courses.patch
コースの 1 つ以上のフィールドを更新します。
このメソッドは、次のエラーコードを返します。
PERMISSION_DENIED
: リクエストしたユーザーがリクエストしたコースの変更を許可されていない場合、またはアクセス エラーの場合。
NOT_FOUND
: リクエストされた ID のコースがない。
INVALID_ARGUMENT
: 更新マスクに無効なフィールドが指定されている場合、または更新マスクが指定されていない場合。
FAILED_PRECONDITION
: 次のリクエスト エラーの場合:
- CourseNotModifiable
- InactiveCourseOwner
- IneligibleOwner
HTTP リクエスト
PATCH https://classroom.googleapis.com/v1/courses/{id}
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
パラメータ |
id |
string
更新するコースの ID。この識別子は、Classroom で割り当てられた識別子または alias のいずれかです。
|
クエリ パラメータ
パラメータ |
updateMask |
string (FieldMask format)
コースのどのフィールドを更新するかを特定するマスク。このフィールドは更新を行う際に必須です。無効なフィールドを指定すると、更新は失敗します。有効なフィールドは次のとおりです。
name
section
descriptionHeading
description
room
courseState
ownerId
注: ownerId へのパッチはすぐに有効になりますが、実際には、影響を受けるすべてのリソースのオーナー権限の移行が完了するまでに時間がかかることがあります。 クエリ パラメータで設定する場合は、このフィールドを次のように指定する必要があります。 updateMask=<field1>,<field2>,...
完全修飾フィールド名のカンマ区切りリスト。例: "user.displayName,photo" 。
|
リクエストの本文
リクエストの本文には Course
のインスタンスが含まれます。
レスポンスの本文
成功した場合、レスポンスの本文には Course
のインスタンスが含まれます。
認可スコープ
次の OAuth スコープが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/classroom.courses
詳しくは、認可ガイドをご覧ください。
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最終更新日 2024-12-05 UTC。
[null,null,["最終更新日 2024-12-05 UTC。"],[[["Updates one or more fields in a course using a `PATCH` request."],["Requires providing an `updateMask` query parameter to specify fields to update."],["Possible errors include `PERMISSION_DENIED`, `NOT_FOUND`, `INVALID_ARGUMENT`, and `FAILED_PRECONDITION`."],["Needs `https://www.googleapis.com/auth/classroom.courses` authorization scope for access."],["Returns the updated `Course` object upon successful completion."]]],[]]