Google Issue Tracker には、すべての問題で使用できる一連のデフォルト フィールドが用意されています。コンポーネントごとに追加のカスタム フィールドを使用できます。
次の表に、Issue Tracker で提供されるデフォルトのフィールドを示します。
フィールド | 説明 |
---|---|
アーカイブ済み | 問題がアーカイブされているかどうかを示します。 |
割り当て先 | この問題が割り当てられているユーザー。 |
ブロックしたユーザー | この問題をブロックしている問題の ID。 |
ブロック | この問題がブロックしている問題の ID。 |
CC | 問題に関心があるが、割り当て先、報告者、確認者ではないユーザーまたはグループのリスト。 |
共同編集者 | 問題の解決に取り組んでいるユーザーのリスト。 |
コンポーネント | 問題を含むコンポーネント。 |
作成日 | 問題が作成された日時。 |
説明 | 問題の詳細な説明(再現手順を含む)(該当する場合)。このフィールドは、デフォルトまたは選択したテンプレートから説明テキストが提供されている場合、一部がすでに自動入力されていることがあります。[Markdown] オプションをオンにして、説明を Markdown テキストとして記述することもできます。 |
進捗確認 | 問題の「現在のステータス」。トラフィックの多い問題については、チームはこの機能を使用して、発生している事象に関する標準的な「回答」を提供できます。詳細 |
重複数 | 問題について報告された重複の数。 |
重複 | この問題が重複する問題の ID。 |
見つかった場所 | 問題が見つかったソフトウェアのバージョン。 |
ID | 一意の数値の号数 ID。 |
本番環境 | 本番環境で問題が発生するかどうかを示します。 |
Last Modified | 問題が最後に変更された日時。 |
優先度 | 問題の優先度。 |
報告者 | 問題を報告したユーザー。 |
重大度 | 問題の重大度。 |
スタッフ配置 | 問題に貢献する予定のユーザーまたは将来のロール(プレースホルダ)。 |
ステータス | 問題のステータス(「新規」、「割り当て済み」、「修正済み」など)。 |
対象 | 問題が解決するソフトウェアのバージョン。 |
タイプ | 問題のタイプ(バグ、機能リクエスト、プロセスなど)。 |
確認済み | 問題が解決したことが確認されたソフトウェアのバージョン。 |
検証担当者 | 問題の解決を確認したユーザー。 |
解決済み | 問題が解決した日時。 |
確認済み | 問題が確認された日時。 |
得票数 | ユーザーが問題に投票した回数(スターを付けた回数など)。 |
推定作業量 | 推定作業量(ストーリーポイント、T シャツサイズのデベロッパー デイ)(コンポーネント管理者が設定) |
開始日 | 予定開始日。 |
終了日 | 予定終了日。 |
リスク | 予定の終了日を守れないリスク。 |
コミットメント レベル | 作業の完了の予定レベル。 |