企業が管理するデバイスに対してコマンドを実行します。
HTTP リクエスト
POST https://smartdevicemanagement.googleapis.com/v1/{name=enterprises/*/devices/*}:executeCommand
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
パラメータ | |
---|---|
name |
リクエストされたデバイスの名前。例: 「enterprises/XYZ/devices/123」 |
リクエスト本文
リクエストの本文には、次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{ "command": string, "params": { object } } |
フィールド | |
---|---|
command |
実行するコマンド名。完全修飾の protobuf メッセージ名で表します。 |
params |
構造体で表される、実行するコマンド メッセージ。 |
レスポンスの本文
SmartDeviceManagementService.ExecuteDeviceCommand に対するレスポンス メッセージ
成功した場合、レスポンスの本文には次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{ "results": { object } } |
フィールド | |
---|---|
results |
コマンドの実行結果。 |
認可スコープ
次の OAuth スコープが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/sdm.service
詳しくは、OAuth 2.0 の概要をご覧ください。