ブランド ガイドラインの目的
Google Summer of Code（GSoC）には世界中の人々が参加し、経験を共有しています。プログラムとの公式な関係について混乱を招かないように、GSoC について話す際のガイドラインをまとめました。
「Summer of Code」、「GSoC」、および GSoC ロゴ
（総称して「GSoC 商標」）は Google の商標であり、これらのガイドラインで許可されている場合を除き、GSoC 商標を使用する場合は事前に承認を受ける必要があります。使用可能な範囲
事前の書面による許可なしに、「Google Summer of Code」、「Summer of Code」、「GSoC」という名称を使用して、Google のプログラムを参照できます。承認済みの参照の例を次に示します。- GSoC プログラムへの参加について言及する場合
- GSoC プログラムとのパートナーシップについて言及する場合
- 設計または実装が GSoC プログラムで作成されたプロジェクトに基づいていることを正確に識別するため
- GSoC プログラムに関連するイベントを参照するには
使用上のガイドライン
- GSoC 商標は、Google の提携または承認について混乱を招くような方法で使用または登録することはできません。
- 無関係な商業活動の一環として、または許可なく会社名、商品名、ドメイン名、ソーシャル メディア プロフィールの一部として GSoC 商標を使用しないでください。
- これらのガイドラインで許可されている場合を除き、GSoC 商標を他の商標、用語、ソース識別子と組み合わせることはできません。
- GSoC 商標の要素を許可なく削除、変形、変更しないでください。
- ユーザー グループ、ソーシャル メディア アカウント、コミュニティ ウェブサイト、その他のコミュニティ組織のプロパティや組織は、「[XYZ] for GSoC」または「[XYZ] for GSoC Contributors」という命名規則に従う必要があります。
- 関連するカンファレンスやイベントを主催する場合は、「Google Summer of Code」、「Summer of Code」、「GSoC」という名前を使用してイベントのトピックを参照できます。ただし、イベントの正式名称の一部として使用する場合は、事前に許可を得る必要があります。イベントが GSoC や Google と関係のない場合は、許可と帰属表示なしに「Summer of Code」という用語を使用しないようお願いいたします。
- 帰属表示の例: 「Summer of Code」は Google の商標であり、[イベント名] は Google または Google の Summer of Code と提携していません。
- Google の明示的な許可がない限り、GSoC のロゴを営利目的で使用することは禁止されています。これには、ロゴを使用して、チューター コース、ブートキャンプ、試験対策、サービスと引き換えに料金を請求する活動を宣伝することも含まれます。ただし、GSoC プログラムに参加しているオープンソース プロジェクト、プログラムへの参加に関するプレゼンテーション、論文、ニュースレター、GSoC のメンター組織としての参加を強調するプロジェクトのサイトなど、非営利目的であれば、許可なく GSoC ロゴを使用できます。
- 許可なく Google のロゴを使用しないでください。Google ブランドの使用に関するガイドラインについて詳しくは、https://about.google/brand-resource-center/guidance/ をご覧ください。
お問い合わせ
GSoC 商標の意図する使用がこれらのガイドラインに準拠しているかどうかわからない場合、または GSoC 商標の使用許可を求める場合は、gsoc-support@google.com までお気軽にお問い合わせください。その際は、意図する使用方法と期間を明確に説明してください。
よろしくお願いいたします。
