HTTP ステータス コード

HTTP POST または HTTP GET リクエストへのレスポンスとしてサーバーが生成できる HTTP ステータス コード。

  • 200 OK: リクエストが成功しました。
  • 400 Bad Request: 引数が無効です(リクエスト ペイロードが無効です)。
  • 403 Forbidden: 権限が拒否されました(無効な API キーなど)。
  • 429 Resource Exhausted: リソース割り当てが不足しているか、レート制限に達しています。
  • 500 Internal Server Error: 内部サーバーエラー(リクエストを再試行してください)。
  • 503 Service Unavailable: 使用不可。
  • 504 Gateway Timeout: 期限を過ぎています(リクエストを再試行してください)。

: 失敗した HTTP レスポンス(つまり、200 OK 以外の HTTP ステータス コード)を受け取ったクライアントは、バックオフ モードにする必要があります。

HTTP ステータス コード 400 Bad Request を受け取る理由として、次のことが考えられます。

  • fullHashes.find: ハッシュが無効です。
  • threatListUpdates.fetch: 空の更新リクエスト、無効なリスト構成、またはリクエストされた構成のリストがありません。
  • threatMatch.find: リクエストの脅威情報セクションで脅威のエントリタイプが設定されていない場合。