Search Ads 360 API の使用中に問題が発生した場合は、このトラブルシューティングのセクションをご覧ください。
このサイトのリソースを読んでも問題が解決しない場合は、サポートにお問い合わせのうえ、次の情報をご用意ください。
アクセスしようとしている検索広告 360 の代理店 ID と広告主 ID
Google API Console のプロジェクト番号
API へのアクセスに使用している Google アカウントのユーザー名。
このアカウントは、検索広告 360 へのアクセスが許可されているアカウントであり、承認の設定に使用しているものと同じアカウントです。リクエストのコード スニペット
JSON レスポンス
レスポンスがエラーの場合は、数値エラーコードだけでなく、必ずエラー メッセージを含めます。
コンバージョン アップロード エラー
次の表に、コンバージョンのアップロード時に発生する可能性のあるエラーを示します。16 進数エラーコードは不変であるため、独自のスクリプトでエラーを識別するために使用できます。
エラーコード | メッセージ | 説明 |
---|---|---|
0x00000101 |
|
|
0x0000010E |
Floodlight activity name '{name}' is not found |
|
0x00000115 |
Custom dimension '{name}' is not found |
指定したカスタム Floodlight 変数が、コンバージョンに貢献している |
0x00000116 |
Custom metric '{name}' is not found |
指定したカスタム Floodlight 変数が、コンバージョンに貢献している |
0x0000011A |
The advertiser conversion ID is already specified for a conversion with Search Ads 360
conversion ID {ID} |
「広告主のコンバージョン ID」はご自身で生成した ID です。検索広告 360 では、この ID は特定のスコープに対して一意である必要があります。検索広告 360 コンバージョン ID は検索広告 360 によって生成され、必ず一意になります。 |
0x0000011B |
Advertiser conversion ID '{ID}' is not found |
|
0x0000011D |
User does not have permission to view advertiser {advertiser ID} |
クライアントが使用している Google アカウントには、リクエストで指定された広告主を表示する権限がありません。 Google API Console にログインしてクライアント ID とクライアント シークレットを取得する場合、および更新トークンを取得する場合は、指定した広告主にアクセス権が付与されている Google アカウントを必ず使用してください。 |
0x0000011F |
Advertiser conversion ID is already specified in this request |
リクエストの 2 つ以上のコンバージョンで、同じスコープと広告主のコンバージョン ID が指定されています。 広告主のコンバージョン ID は、生成して |
0x0000011E |
The requested Floodlight activity '{name}' does not match the conversion type (ACTION/TRANSACTION) |
指定された Floodlight アクティビティ ID または名前が指定したコンバージョンの種類と一致しません。 |
レスポンス コードとエラー メッセージを報告する
レポートをリクエストし、レスポンスがエラー メッセージの場合は、検索広告 360 API のレスポンス コードと標準エラー レスポンスでエラーの詳細をご覧ください。
検索広告 360 の管理画面で確認されたデータが、API から返されたレポートに一致しない
検索広告 360 の UI のデータは、デフォルトで API から返されるデータと一致する必要があります。
レポート リクエストで includeRemovedEntities
を true
に設定した場合は、UI でも [削除済みを表示] チェックボックスがオンになっていることを確認します。