WebPShop

WebPShop は、Adobe Photoshop から直接 WebP 画像を開いて保存するためのプラグインであり、GitHubApache 2.0 ライセンスの下で公開されています。

インストール

こちらの手順に従ってください。

エンコード オプション

macOS のエンコード オプション

圧縮の設定は [保存] コマンドで調整できます。

  • 品質は、非可逆 0(より少ないサイズに収まるように画像が劣化)から可逆 100(ピクセルはまったく同じまま)です。通常、画質とともに圧縮サイズは大きくなりますが、一部の画像(スクリーン キャプチャ、無地色など)では、可逆圧縮アルゴリズムにより生成されるファイルが小さくなります。

  • 圧縮はエンコード速度を制御します。速度を遅くすると、画質が上がり、ファイルサイズが小さくなります。

  • プレビュー機能は、圧縮された画像とその最終的なサイズを表示します。画像の高さが高すぎる、または幅が広すぎる場合は、移動可能なズームイン領域が表示されます。警告: この機能を有効にすると、画像が大きい場合や圧縮負荷が高い場合、 グラフィカル ユーザー インターフェースの動作が遅くなったり反応しなくなったりすることがあります。

  • アニメーション(名前に継続時間を含む複数のレイヤ(「Frame1(123 ms)」など)の場合、スライダーで現在のフレームを選択し、プレビューと継続時間を表示します。

一般的なパラメータ

写真の場合は、70 程度の品質から始めるのがよいでしょう。サイズがより重要な場合(アイコン、トラフィック量の多いウェブ写真など)は、30 にすることをおすすめします。

人工画像(モノクロのテキスト、効果の少ない 3D レンダリングなど)の場合は、画質を 98 以上にすると見栄えが良く、小さい場合があります。

これらのオプションでは満足のいく結果が得られない場合は、コマンドライン ツールを使用して、この Photoshop プラグインよりも多くの設定を行うことができます。

さらに高度な活用方法

詳細については、README ファイルをご覧ください。 現在実装されている機能と不足している機能については、こちらをご覧ください。プロジェクトへの参加については、CONTRIBUTING ファイルをご覧ください。