エラー処理

この仕様で定義されるすべてのエラーについては、400 Bad Request ステータス コードを使用します。 その他すべてのエラーについては、メーカーは、クライアント エラーの場合は 4XX の範囲のエラーを使用し、サーバーエラーの場合は 5XX の範囲のエラーを使用する必要があります。 すべての エラーケースで、レスポンスには必ず、次の形式の JSON 本体が含まれている必要があります。

{
    "name": "camera.info",
    "state": "error",
    "error": {
        "code": "serverError",
        "message": "cannot get camera info."
    }
}
  • name には、camera.infocamera.statecamera.checkForUpdatescamera.commands.statuscamera.commandName のいずれかを指定できます。

  • code は、400 ステータス コードの場合、unknownCommandcameraInExclusiveUsemissingParameterinvalidParameterName、または invalidParameterValue のいずれかである必要があります。

  • message はメーカーによって定義され、ローカライズされたメッセージである必要はありません。