指定された URI で、フルサイズまたはスケーリングされた画像を返します。入力パラメータの例
解決します。Content-Type: image/jpeg
が返されるのはこのコマンドのみです。
他のすべてのコマンドは Content-Type: application/json;charset=utf-8
を返します。
このコマンドは API レベル 2 で非推奨になりました。
パラメータ
- fileUri: ターゲット ファイルの URI。使用するかどうかはメーカーが決定します 指定することもできます。クライアントはこれを不透明な識別子として扱う場合があります。
- maxSize: (省略可)リクエストされる画像の最大サイズ。
max(scaledimage_width, scaledimage_height)。
maxSize
が省略されるかそれより大きい場合 フルサイズの画像よりも小さい場合は、フルサイズの画像が返されます。
結果
- content: 対応する画像バイナリデータ(スケーリングなど) メタデータを指定します。
エラー
- missingParameter: 必須の
fileUri
が指定されていません。 - invalidParameterName: 入力パラメータ名を認識できません。
- invalidParameterValue: 入力パラメータ名は認識されますが、その値は
は無効です。たとえば、
fileUri
の値が存在しない場合や、データ型が正しくない場合などです。 またはmaxSize
のデータ型が正しくありません。
コマンド I/O | |
---|---|
コマンド入力 | { "parameters": { "fileUri": "file URI", "maxSize": 400 } } |
コマンド出力 | Image binary data |
コマンド出力(エラー) | { "error": { "code": "invalidParameterValue", "message": "Parameter fileUri doesn't exist." } } |