一定の時間が経過するとタイムアウトするセッションを開始します。カメラを カメラがスリープ状態にならないようにします。なお、 新しいセッションは常に許可されるようにします。既存のセッションがある場合は 新しいセッションを開始する前に、カメラによって自動的に閉じる必要があります。 このコマンドは API レベル 2 で非推奨になりました。
パラメータ
- timeout: (省略可)リクエストされたセッション タイムアウト(秒単位)。 省略した場合(HTTP リクエストに本文がない場合)、カメラは妥当な HTTP であると判断する必要があります。 あります。
結果
- sessionId: 文字列型の一意のセッション ID。
- timeout: 確認されたセッション タイムアウト(秒単位)。
エラー
- invalidParameterName: 入力パラメータ名を認識できません。
- invalidParameterValue: 入力パラメータ名は認識されますが、 渡された値が無効です。例: 値が範囲外であるか、そのデータが タイプが正しくありません。
コマンド I/O | |
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コマンド入力 | { "parameters": { "timeout": 50 } } |
コマンド出力 | { "results": { "sessionId": "12ABC3", "timeout": 50 } } |
コマンド出力(エラー) | { "error": { "code": "cameraInExclusiveUse", "message": "Camera already in exclusive use, new session can't be started." } } |