Photo Sphere XMP

次の表に、360°写真 XMP で必須のフィールドを示します。360°写真 XMP について詳しくは、次のリンクをご覧ください。カスタム フィールド(GPano:PosePitchDegrees など)を追加する場合は、PosePitchDegrees と短縮します(接頭辞にアンダースコア「_」は不要です)。

名前 説明
ProjectionType
任意のテキスト 画像ファイルの投影タイプ。Google のサービスでは現在、equirectangular がサポートされています。
UsePanoramaViewer
ブール値 画像をパノラマ ビューア(True)またはフラット画像(False)として表示します。デフォルトは True です。
PoseHeadingDegrees
実際 画像の中心のコンパスの向首方向(度数)。値の範囲は 0 以上 360 未満です。
CroppedAreaImageWidthPixels
Integer 未編集の画像の元の幅(未編集の画像では、実際の画像の幅に等しい)。
CroppedAreaImageHeightPixels
Integer ピクセル単位で示される画像の元の高さ(未編集の画像では、実際の画像の高さに等しい)。
FullPanoWidthPixels
Integer 切り抜かれた画像の元となるパノラマ全体の幅。パノラマの一部のみが撮影された場合は、完全なパノラマの幅を指定します。
FullPanoHeightPixels
Integer 切り抜かれた画像の元となる画像全体のパノラマの高さ。部分的なパノラマのみが撮影された場合は、完全なパノラマの高さを指定します。
CroppedAreaLeftPixels
Integer フルサイズのパノラマから画像が切り取られた場合の、切り取られた画像左端の列。
CroppedAreaTopPixels
Integer フルサイズのパノラマから画像が切り取られた場合の、切り取られた画像上端の行。