このページでは、Google マップのストリート ビューと同様に、インタラクティブな 360 度のパノラマ ビューアで表示できる Photo Sphere を任意のウェブサイトに埋め込む方法を説明します。
Maps Embed API のストリート ビュー
Google Maps Embed API を使用すると、ストリート ビューの画像をインタラクティブな Photo Sphere として自分のサイトやブログで表示できます。
Google ストリート ビューでは、対象地域全体について、指定した位置からのパノラマビューを提供しています。 ユーザーから提供された Photo Sphere に加え、ストリート ビューの特別なコレクションも利用できます。
次に、埋め込まれている、インタラクティブな Photo Sphere の例を示します。
Maps JavaScript API のストリート ビュー
Maps JavaScript API の ストリート ビュー サービス を使用すると、ストリート ビューの Photo Sphere をプログラムで取得して表示できます。
このサービスでは、対象地域全体について、指定した道路からの 360 度のパノラマビューを提供しています。 ストリート ビューの API の対象地域は、Google マップ アプリケーションの対象地域と同じです。 ストリート ビューで現在サポートされている都市の一覧については、Google マップのウェブサイトをご覧ください。
Street View Image API
Google Street View Image API を使用すると、静的な(インタラクティブでない) Photo Sphere のサムネイルを、JavaScript を使用せずにご使用のウェブページに埋め込むことができます。
これは、複数の Photo Sphere のギャラリーを作成する際に役立ちます。
次に、Photo Sphere の静的画像 URL の例を示します。