コンテナはタグ マネージャー アカウントに関連付けられます。コンテナは、マクロ、ルール、タグで構成されます。コンテナを作成、管理する方法については、設定とワークフローをご覧ください。
このリソースのメソッドの一覧については、このページの最後をご覧ください。
リソースの表記
以下は、Google タグ マネージャーのコンテナを表します。
{ "accountId": string, "containerId": string, "name": string, "domainName": [ string ], "publicId": string, "timeZoneCountryId": string, "timeZoneId": string, "notes": string, "usageContext": [ string ], "enabledBuiltInVariable": [ string ], "fingerprint": string }
プロパティ名 | 値 | 説明 | メモ |
---|---|---|---|
accountId |
string |
GTM アカウント ID。 | |
containerId |
string |
GTM コンテナを一意に識別するコンテナ ID。 | |
domainName[] |
list |
コンテナに関連付けられたドメイン名のオプションのリスト。 | 書き込み可能 |
enabledBuiltInVariable[] |
list |
有効化された組み込み変数のリスト。有効な値は次のとおりです。pageUrl, pageHostname, pagePath, referrer, event, clickElement, clickClasses, clickId, clickTarget, clickUrl, clickText, formElement, formClasses, formId, formTarget, formUrl, formText, errorMessage, errorUrl, errorLine, newHistoryFragment, oldHistoryFragment, newHistoryState, oldHistoryState, historySource, containerVersion, debugMode, randomNumber, containerId |
書き込み可能 |
fingerprint |
string |
保存時に計算された GTM コンテナのフィンガープリント。この値は、アカウントが変更されるたびに再計算されます。 | |
name |
string |
コンテナの表示名。 | 書き込み可能 |
notes |
string |
コンテナのメモ。 | 書き込み可能 |
publicId |
string |
コンテナの公開 ID。 |
|
timeZoneCountryId |
string |
コンテナの国 ID。 | 書き込み可能 |
timeZoneId |
string |
コンテナのタイムゾーン ID。 | 書き込み可能 |
usageContext[] |
list |
コンテナの使用状況の一覧。有効な値は次のとおりです。web, android, ios |
書き込み可能 |
メソッド
以下のメソッドを使用して、コンテナの作成、変更、削除を行います。