GTM アカウントを更新します。 実習をご覧ください。
リクエスト
HTTP リクエスト
PUT https://www.googleapis.com/tagmanager/v2/path
パラメータ
パラメータ名 | 値 | 説明 |
---|---|---|
パスパラメータ | ||
path |
string |
GTM アカウントの API 相対パス。 例: accounts/{account_id} |
省略可能なクエリ パラメータ | ||
fingerprint |
string |
指定する場合は、ストレージ内のトリガーと同じフィンガープリントを使用する必要があります。 |
認証
このリクエストには、次のスコープによる認証が必要です。
スコープ |
---|
https://www.googleapis.com/auth/tagmanager.manage.accounts |
詳細については、認証と認可のページをご覧ください。
リクエストの本文
リクエストの本文に、次のプロパティを指定した Accounts リソースを入力します。
プロパティ名 | 値 | 説明 | メモ |
---|---|---|---|
省略可能なプロパティ | |||
name |
string |
アカウントの表示名。 | 書き込み可能 |
shareData |
boolean |
アカウントが Google や他のユーザーと匿名でデータを共有するかどうか。このフラグを利用した匿名形式でのデータ共有によって、ベンチマークが可能になります。Google では、お客様のウェブサイトの特定につながるあらゆる情報を削除し、何百もの他の匿名サイトのデータとお客様のデータを統合したうえで、ベンチマーク サービスで総合的な傾向を示すデータを提供します。 | 書き込み可能 |
レスポンス
成功した場合、このメソッドが返すレスポンスの本文に Accounts リソースが含まれています。
実習
以下の API Explorer を使用して、ライブデータに対してこのメソッドを呼び出し、レスポンスを確認してください。