概要

このセクションでは、ライセンシーが特定の Widevine リポジトリへのアクセス権を取得するプロセスの概要を説明します。

Widevine パートナー リポジトリにアクセスするには、Google アカウントが必要です。Google アカウントは、会社の有効な個人メールアドレスを使用して作成できます。Gmail などの個人アカウントからのアクセスは許可されません。

注: 各リポジトリへのアクセスは個別に評価され、承認されます。

プロセス

ステップ	説明	操作
Google アカウントを作成する	リポジトリにアクセスするには、Google アカウントが必要です。 Google アカウントを登録する際は、会社のメールアドレスまたは企業のメールアドレスを使用する必要があります。 個人のメールアドレス（gmail.com、outlook.com、yahoo.com など）からのアクセスは許可されません。	Google アカウントを作成するをご覧ください。
Widevine の法的契約を締結する	パートナーがリポジトリにアクセスするには、Widevine マスター ライセンス契約に署名する必要があります。 ニーズと要件を明確にするために、追加の技術的なディスカッションが必要になる場合があります。	Widevine にお問い合わせください
Widevine リポジトリへのアクセス	有効な Google アカウントの確認と Widevine マスター ライセンス契約の締結が完了すると、Widevine から適切なリポジトリへのアクセス権が付与されます。 注: Widevine Level 1 デバイスの統合を検討している場合は、チップセット ベンダーから適切な OEMCrypto ライブラリを入手する必要があります。
サポートの利用	メールアドレスはグループのアクセス制御リストに含まれます。 グループを離れると、アクセス権が無効になります。	Widevine にお問い合わせください