Legacy Google+ APIs have been shut down as of March 7, 2019. Changes to the shutdown plan have been made recently which may mitigate its effect on some developers. Learn more.

Google+ integrations for web and mobile apps have also stopped functioning as of March 7, 2019. Learn more.

Google+ API のサービス終了について

最新情報

1 月 29 日: Google+ API のサービス終了の影響を受けるプロジェクトに関する 1 月 29 日付のメールで、「plus.me」スコープをリクエストするプロジェクトが影響を受ける旨をお伝えしました。ただし、影響を受けるのは「plus.me」スコープを直接リクエストするプロジェクトに限られるという点にご留意ください。一部のメールでは、プロジェクトで直接リクエストしていなくても、このスコープがリストに含まれていた可能性があります。

「plus.me」スコープまたはその他の Google+ OAuth スコープをプロジェクトで直接リクエストしている場合、またはなんらかの Google+ API 呼び出しを行っている場合は、2019 年 3 月 7 日までに、必ずこれらのリクエストをプロジェクトから削除するようにしてください。

「plus.me」またはその他の Google+ OAuth スコープをプロジェクトで直接リクエストしているかどうかを確認するには:

Google Apps Script でプロジェクトを作成している場合は、Apps Script エディタでプロジェクトのプロパティを表示すると、プロジェクトでリクエストしているスコープを確認できます。
Google Apps Script 以外でプロジェクトを作成している場合は、OAuth スコープリクエスト内の「plus.me」への参照コードを確認してください。また、ログインやソーシャル機能をサポートするサードパーティライブラリを使用しているかどうかについてもご確認ください。こうしたライブラリも、サービス終了の影響を受ける可能性があります。

1 月 15 日: OAuth スコープに関する新しい情報を追加して、この投稿を更新しました。

2019 年 3 月 7 日をもって、すべての Google+ API はサービスが終了します。このサービス終了は 1 月後半から段階的に実施され、これらの API 呼び出しは 2019 年 1 月 28 日から断続的に正常に動作しなくなります。

デベロッパーの皆様には、プロジェクトで最近使用された Google+ API メソッドと Google+ OAuth スコープリクエストを記載したメールをお送りしておりますが、メールを受け取ったかどうかにかかわらず、Google+ API の依存関係を検索し、アプリケーションからすべて削除することを強くおすすめします。

サービス終了となる API のうち、よく使用されているものは次のとおりです。

これらの変更による影響は、以下のとおりです。

3 月 7 日以降は、「plus.」で始まるスコープ（「plus.me」、「plus.login」、「plus.profile.emails.read」など）の OAuth トークンリクエストがすべてエラーとなります。2019 年 2 月 15 日から、断続的なエラーが生じる可能性があります。
Google+ ログイン機能はサポートが完全に終了しており、2019 年 3 月 7 日をもってサービスも終了となります。デベロッパーの皆様には、より包括的な Google ログイン認証システムに移行していただく必要があります。
無線インストールはサポートが終了し、サービスも終了しています。

ウェブまたはモバイルアプリでの Google+ との統合も終了します。詳しくは、こちらの追加のお知らせをご覧ください。

一般ユーザー向けの Google+ はサービス終了となりますが、Google では組織のお客様向けの Google+ に力を入れてまいります。新しいデザインと機能を備えた組織向けの Google+ について詳しくは、ブログ投稿をご覧ください。