本番環境に移行

サンドボックス レビューのマイルストーンが正常に完了すると、製品版 SFTP ドロップボックスがアクティブになったことを確認する通知が Google チームから届きます。

SFTP ドロップボックスが有効になったら、製品版で次の手順を行います。

本番環境のドロップボックスへのフィードのアップロード

本番環境で作業を開始できるようになったら、フィードを使用してデータを本番環境にアップロードします。

本番環境の SFTP ユーザー名は、パートナー ポータルで確認できます。

サンドボックスで製品版データをアップロードしている場合は、同じフィードを製品版ドロップボックスにアップロードします。それ以外の場合は、Google のポリシーに準拠したフィードで、本番環境に対応した品質のデータを送信してください。

製品版フィードは、リリース後も 24 時間ごとにアップロードする必要があります。

本番環境でコンバージョン トラッキングを実装する

コンバージョン トラッキング ガイドの手順に沿って、製品版審査に合格するまで、毎週少なくとも 3 つのコンバージョン イベントを本番環境エンドポイントに送信します。

本番環境で審査をリクエストする

オンボーディング プランで本番環境のステップがすべて完了したら、本番環境での統合の審査を申請します。本番環境レビューのマイルストーンが正常に完了すると、統合のリリーススケジュールに関する詳細が記載された通知が届きます。