MailPhishing

共通のペイロードを持つすべてのフィッシング・アラートのプロトコルサポートされている型は、次のいずれかです。

  • ユーザーのフィッシング報告
  • ユーザーからの迷惑メール報告が急増しています
  • 不審なメールの報告
  • フィッシングの再分類
  • マルウェアの再分類
  • Gmail での従業員へのなりすましの可能性
JSON 表現
{
  "domainId": {
    object (DomainId)
  },
  "maliciousEntity": {
    object (MaliciousEntity)
  },
  "messages": [
    {
      object (GmailMessageInfo)
    }
  ],
  "isInternal": boolean,
  "systemActionType": enum (SystemActionType)
}
フィールド
domainId

object (DomainId)

ドメイン ID。

maliciousEntity

object (MaliciousEntity)

Gmail のフィッシング アラートをトリガーしたエンティティ。

messages[]

object (GmailMessageInfo)

このアラートに含まれるメッセージのリスト。

isInternal

boolean

true の場合、メールは組織内から送信されたものです。

systemActionType

enum (SystemActionType)

メッセージに対するシステム アクション。