ディスプレイ&ビデオ 360 プラットフォームの無効なトラフィックの視認性指標を取得するクエリを実行します。結果は、指定した BigQuery 宛先テーブルに書き込まれます。返されたオペレーション名を使用して、クエリ完了ステータスをポーリングできます。
HTTP リクエスト
POST https://adsdatahub.googleapis.com/v1/{customer=customers/*}:generateDv360IvtVideoViewabilityReport
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
パラメータ | |
---|---|
customer |
Ads Data Hub のお客様がリクエストを行います。これは、'customers/[customerId]' の形式です(例: 'customers/123')。 |
リクエスト本文
リクエストの本文には次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{ "adsDataCustomerId": string, "startDate": { object ( |
フィールド | |
---|---|
adsDataCustomerId |
広告データを所有するリンクされた Data Data Hub お客様 ID。 |
startDate |
生成されたレポートの開始日。 |
endDate |
生成されたレポートの最終日。 |
timeZone |
レポートの開始日と終了日のタイムゾーン。指定しない場合、デフォルトは 'UTC' です。 |
lineItemIds[] |
レポート対象の広告申込情報 ID。 |
destTable |
'project.dataset.table_name' 形式のクエリ結果の宛先 BigQuery テーブル。指定するには、お客様の ADH アカウントのプロジェクトを明示的に許可リストに登録する必要があります。プロジェクトが指定されていない場合は、指定したお客様のデフォルトのプロジェクトが使用されます。プロジェクトもデータセットも指定しない場合、デフォルトのプロジェクトとデータセットが使用されます。 |
レスポンスの本文
成功した場合、レスポンスの本文には Operation
のインスタンスが含まれます。
認証スコープ
次の OAuth スコープが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/adsdatahub