Events.BlockMove クラス
ブロックが移動されたときにリスナーに通知します。接続間やワークスペース内の場所間で移動できます。
署名:
export declare class BlockMove extends BlockBase
拡張: BlockBase
コンストラクタ
コンストラクタ | 修飾子 | 説明 |
---|---|---|
(constructor)(opt_block) | BlockMove クラスの新しいインスタンスを作成します。 |
プロパティ
プロパティ | 修飾子 | タイプ | 説明 |
---|---|---|---|
newCoordinate? | 座標 | (省略可)ブロックが最上位ブロックの場合、ブロックの新しい X ワークスペース座標と Y ワークスペース座標。最上位ブロックでない場合、未定義です。 | |
newInputName? | 文字列 | (省略可)新しい入力の名前。最上位ブロックか親の次のブロックかによって定義されます。 | |
newParentId? | 文字列 | (省略可)新しい親ブロックの ID。最上位ブロックの場合は未定義です。 | |
oldCoordinate? | 座標 | (省略可)ブロックが最上位ブロックだった場合の、ブロックの古い X ワークスペース座標と Y ワークスペース座標。最上位ブロックではない場合、未定義です。 | |
oldInputName? | 文字列 | (省略可)古い入力の名前。トップレベルのブロックか親の次のブロックか不明。 | |
oldParentId? | 文字列 | (省略可)古い親ブロックの ID。最上位ブロックの場合は未定義。 | |
理由 | string[] | (省略可)この移動の目的の説明。既知の値には、ドラッグ オペレーションが完了したことを示す「drag」などがあります。「bump」- 無効な接続からブロックが除外されました。「スナップ」 - グリッドに合わせてブロックが移動しました。「インバウンド」- スクロールできないワークスペースにブロックが押し戻されました。「connect」- ブロックが別のブロックに接続されました。'disconnect' - ブロックが別のブロックから切断されました。「create」- XML で作成されたブロック。「cleanup」- ワークスペースの調整済み最上位ブロック。イベントの統合により、複数の理由(['drag'、'bump'、'snap'])が作成される場合があります。 | |
type | EventType |
メソッド
メソッド | 修飾子 | 説明 |
---|---|---|
isNull() | このイベントは状態の変化を記録しますか? | |
recordNew() | ブロックの新しい場所を記録します。移動後に呼び出されます。 | |
run(forward) | 移動イベントを実行する。 | |
setReason(reason) | 移動イベントの理由を設定します。 | |
toJson() | イベントを JSON としてエンコードします。 |