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ゴミ箱クラス

ゴミ箱のクラス。

署名:

export declare class Trashcan extends DeleteArea implements IAutoHideable, IPositionable 

拡張: DeleteArea

実装: IAutoHideableIPositionable

コンストラクタ

コンストラクタ 修飾子 説明
(コンストラクタ)(ワークスペース) Trashcan クラスの新しいインスタンスを作成します。

プロパティ

プロパティ 修飾子 種類 説明
id string ComponentManager への登録に使用される、このコンポーネントの一意の ID。
isLidOpen boolean カバーの現在の開閉状態。

Methods

メソッド 修飾子 説明
autoHide(onlyClosePopups) コンポーネントを非表示にします。WorkspaceSvg.hideChaff で呼び出されます。
click() ゴミ箱の内容を確認します。
closeFlyout() ゴミ箱のフライアウトを閉じます。
closeLid() ふたを閉じます。ドラッグ後に外部から呼び出されます。
contentsIsOpen() ゴミ箱のコンテンツのフライアウトが現在開いている場合は true を返します。
createDom() ゴミ箱の要素を作成する。
dispose() このゴミ箱を廃棄してください。メモリリークを防ぐために、すべての DOM 要素のリンクを解除します。
emptyContents() ゴミ箱の中身を空にします。コンテンツ フライアウトが現在開いている場合は、閉じます。
getBoundingRectangle() Blockly インジェクション div を基準として、UI 要素の境界四角形をピクセル単位で返します。
getClientRect() ドラッグ ターゲット領域の境界四角形を、ビューポートを基準としたピクセル単位で返します。
init() ゴミ箱を初期化します。
onDragExit(_dragElement) ブロックまたはバブルを含むカーソルがこのドラッグ ターゲットから出るタイミングを処理します。
onDragOver(_dragElement) ブロックまたはバブルを含むカーソルがこのドラッグ ターゲットにドラッグされたときを処理します。
onDrop(_dragElement) このコンポーネントにブロックやバブルがドロップされたときを処理します。ここでは削除を処理しないでください。
openFlyout() ゴミ箱のフライアウトを開きます。
position(metrics, savedPositions) ゴミ箱の位置を指定します。カテゴリ/ツールボックスの開始位置の角の反対側にあります。