Method: customers.reports.countChromeCrashEvents

Chrome のクラッシュ イベントの数を取得します。

HTTP リクエスト

GET https://chromemanagement.googleapis.com/v1/{customer=customers/*}/reports:countChromeCrashEvents

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
customer

string

お客様 ID。

クエリ パラメータ

パラメータ
orgUnitId

string

指定した場合は、この組織部門内のデバイスのクラッシュ イベントの数のみをカウントします。

filter

string

結果をフィルタするクエリ文字列。EBNF 構文で AND で区切られたフィールド。サポートされているフィルタ フィールド: * major_browser_version * minor_browser_version * browserChannel * device_platform * past_number_days 例: major_browser_version = 'M115' AND past_number_days = '28'

orderBy

string

結果の並べ替えに使用されるフィールド。

サポートされている並べ替えフィールド:

  • browserVersion
  • count
  • date

リクエスト本文

リクエストの本文は空にする必要があります。

レスポンスの本文

レスポンスには、特定の日付の Chrome クラッシュ数をカウントする CrashEventCountByVersionPerDay のリストが含まれます。

成功した場合、レスポンスの本文には次の構造のデータが含まれます。

JSON 表現
{
  "crashEventCounts": [
    {
      object (CrashEventCount)
    }
  ]
}
フィールド
crashEventCounts[]

object (CrashEventCount)

日付とブラウザのバージョンでグループ化されたクラッシュ イベントの数。

認可スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/chrome.management.reports.readonly

CrashEventCount

date の Chrome クラッシュ イベントの count

JSON 表現
{
  "date": {
    object (Date)
  },
  "browserVersion": string,
  "count": string
}
フィールド
date

object (Date)

クラッシュ イベントの日付。

browserVersion

string

ブラウザのバージョンです。

count

string (int64 format)

クラッシュ イベントの合計数。