選択した期間に有効期限切れとなるデバイスの数が月ごとに生成されるレポートを生成します。デバイスは、自動更新の有効期限日とモデル別にグループ化されています。詳しくは、こちらをご覧ください。
HTTP リクエスト
GET https://chromemanagement.googleapis.com/v1/{customer=customers/*}/reports:countChromeDevicesReachingAutoExpirationDate
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
パラメータ | |
---|---|
customer |
必須。「customers/」で始まるお客様 ID または「my_customer」。 |
クエリ パラメータ
パラメータ | |
---|---|
orgUnitId |
省略可。組織部門 ID を省略すると、すべての組織部門のデータが返されます。 |
minAueDate |
省略可。最大有効期限(UTC タイムゾーンの yyyy-mm-dd 形式)。これを含めると、すでに有効期限が切れているすべてのデバイスと、自動有効期限が最短日と同じかそれ以降になっているデバイスが返されます。 |
maxAueDate |
省略可。最大有効期限(UTC タイムゾーンの yyyy-mm-dd 形式)。これを含めると、すでに有効期限が切れているすべてのデバイスと、自動有効期限が最長日付以前のデバイスを返します。 |
リクエスト本文
リクエストの本文は空にする必要があります。
レスポンスの本文
選択した時間枠内に期限切れとなるデバイスのリストを含むレスポンス。数はモデルと自動更新の有効期限ごとにグループ化されています。
成功すると、レスポンスの本文に次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{
"deviceAueCountReports": [
{
object ( |
フィールド | |
---|---|
deviceAueCountReports[] |
自動更新の有効期限の昇順で並べ替えられたレポートのリスト。 |
承認スコープ
次の OAuth スコープが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/chrome.management.reports.readonly
DeviceAueCountReport
CountChromeDevicesPerAueDateResponse のレポートには、特定のモデルのデバイス数と自動更新の有効期限が含まれます。
JSON 表現 |
---|
{
"model": string,
"count": string,
"aueMonth": enum ( |
フィールド | |
---|---|
model |
デバイスの公開モデル名。 |
count |
このモデルのデバイス数。 |
aueMonth |
UTC タイムゾーンでの自動更新の有効期限に対応する月の列挙値。デバイスの有効期限が切れている場合、このフィールドは空になります。 |
aueYear |
UTC タイムゾーンの自動更新の有効期限に対応する年の整数値。デバイスの有効期限が切れている場合、このフィールドは空になります。 |
expired |
デバイスの有効期限が切れているかどうかを示すブール値。 |
月
グレゴリオ暦の月を表します。
列挙型 | |
---|---|
MONTH_UNSPECIFIED |
指定されていない月。 |
JANUARY |
1 月。 |
FEBRUARY |
2 月。 |
MARCH |
3 月。 |
APRIL |
4 月。 |
MAY |
5 月。 |
JUNE |
6 月。 |
JULY |
7 月。 |
AUGUST |
8 月。 |
SEPTEMBER |
9 月。 |
OCTOBER |
10 月です。 |
NOVEMBER |
11 月。 |
DECEMBER |
12 月。 |