Google Classroom アドオンの一般提供が開始されました。詳しくは、
アドオンのドキュメントをご覧ください。
使用制限
割り当ては 60 秒間の移動平均で確認されるため、使用量の急増を許容できます。デフォルトでは、Classroom API には次の表に示す上限が適用されます。
上限 |
割り当て標準 |
クライアントごとの 1 日あたりのクエリ数 |
4,000,000(平均 46 QPS) |
クライアントあたりの 1 分あたりのクエリ数 |
3,000(50 QPS) |
1 ユーザー、1 分あたりのクエリ数 |
1,200(20 QPS) |
許可される QPS は、さまざまな運用上の要因に応じて増減することがあります。
プロジェクトに適用されている上限を超えるリクエストを行う必要がある場合は、次の手順でリクエスト数を増やします。
- まず、リクエストを再試行して、再試行可能なエラー(リクエストの上限を超えたときに返される
RESOURCE_EXHAUSTED
エラーなど)に対応します。できれば、指数バックオフを使用してください。
- エンドポイントで変更をポーリングしている場合は、代わりにプッシュ通知の使用を検討してください。
- プロジェクトに割り当てられた上限よりも多くのリクエストを行う必要がある場合は、上限の引き上げをリクエストする手順を以下でご確認ください。
プロジェクトの使用量上限を確認して変更する手順、または割り当ての増加をリクエストする手順は次のとおりです。
- プロジェクトの請求先アカウントをまだ持っていない場合は、1 つ作成します。
- API Console で API ライブラリの [有効な API] ページに移動し、リストから API を選択します。
- 割り当て関連の設定を表示および変更するには、[割り当て] を選択します。使用統計情報を表示するには、[使用量] を選択します。
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最終更新日 2024-12-21 UTC。
[null,null,["最終更新日 2024-12-21 UTC。"],[[["Classroom API usage is monitored on a 60-second moving average, allowing for temporary usage spikes."],["Default rate limits include 4,000,000 queries per day per client and 3,000 queries per minute per client."],["Developers can implement strategies like retrying requests with exponential backoff and using push notifications to optimize usage."],["To adjust usage limits or request quota increases, users need a billing account and can access settings via the API Console's Enabled APIs page."]]],[]]