Entity: キャンペーンのスプレッドシート
フィールド | 必須 | タイプ | 説明 |
---|---|---|---|
サイト ID (プレースメント) | いいえ | 文字列 | プレースメントがあるサイトの数値 ID。プレースメントを作成するときにはサイト ID またはサイト名のいずれかを入力する必要があります。両方入力すると、サイト名は無視されます。 |
サイト名 (プレースメント) | いいえ | 文字列 | プレースメントがあるサイトの名前。プレースメントを作成するときにはサイト ID またはサイト名のいずれかを入力する必要があります。両方入力すると、サイト名は無視されます。 |
プレースメント ID (プレースメント) | 既存のエンティティを編集する場合にのみ必要です。 | 文字列 | プレースメントの数値 ID 値。空白のままにすると、新しいプレースメントが作成されて一意の ID が割り当てられます。 |
外部 ID (プレースメント) | いいえ | 文字列 | 外部 ID とは、社内レポートなど、キャンペーン マネージャー 360 の外部で使用する ID 全般を指します(この ID はキャンペーン マネージャー 360 では生成されません)。 |
プレースメント名 (プレースメント) | いいえ | 文字列 | プレースメントの名前です。 |
互換性 (プレースメント) | いいえ | 列挙型 | プレースメントの互換性によって、プレースメントに割り当て可能なクリエイティブと広告が決まります。 有効な値: 'ディスプレイ' | 'ディスプレイ インタースティシャル' | 'インストリーム動画' | 'インストリーム オーディオ'。 |
グループタイプ (プレースメント) | パッケージとロードブロッキングに必要です。空白の値は、プレースメントがどのパッケージやロードブロッキングにも属していないことを示します。 | 列挙型 | ここにパッケージまたはロードブロッキングを指定できます。それにより、プレースメントで生成するタグの形式や、広告がプレースメントに配信されたときの表示方法が決まります。 指定可能な値: 'パッケージ' | 'ロードブロッキング' |
グループ ID (プレースメント) | パッケージまたはロードブロッキングに含まれているプレースメントで必須です。 | 文字列 | パッケージまたはロードブロッキングに割り当てられている親プレースメントの数値 ID。 |
メイン プレースメント (プレースメント) | ロードブロッキングに割り当てられているプレースメントで必須です。他のプレースメント タイプの場合は不要です。 | ブール値 | プレースメントが、ロードブロッキングに割り当てられているメイン プレースメントかどうかを示します。パッケージに割り当てられているプレースメント、および単独のプレースメントには適用されません。 指定可能な値: 'はい' | 'いいえ' |
支払い元 (プレースメント) | いいえ | 列挙型 | プレースメントの支払い方法。 指定可能な値: '代理店支払い' | 'パブリッシャー払い'. |
ディメンション (プレースメント) | いいえ | リスト | プレースメントのサイズ(形式: 幅x高さ。350x50、125x125、468x60 など) |
向き (プレースメント) | いいえ | 列挙型 | プレースメントのプリフェッチ タグに含めるクリエイティブの向きを指定します。インストリーム動画のプレースメントにのみ適用されます。 指定可能な値: '横向き' | '縦向き' | 'すべて'。 |
再生時間 (プレースメント) | いいえ | ロング | 動画の再生に必要な時間を秒単位で指定します。インストリーム動画のプレースメントにのみ適用されます。 |
パブリッシャー設定値 (プレースメント) | いいえ | 列挙型 | インストリーム動画プレースメントのパブリッシャー設定値名パブリッシャー設定値を設定しない場合は、このフィールドは空のままにしてください。 |
タグのラップ (プレースメント) | いいえ | ブール値 | タグのラップでプレースメントが有効かどうかを示します。該当のキャンペーンでタグのラップが有効な場合、フィールドが空になっているときのデフォルトの値は「はい」となります。 |
タグのラップのタイプ (プレースメント) | タグのラップが有効な場合は必須です。 | 列挙型 | タグのラップが有効な場合のプレースメントのタグタイプ。 指定可能な値: 'ディスプレイ' | 'ディスプレイのトラッキング' | '動画のトラッキング' | 'VPAID' | '非 VPAID' |
タグのラップの測定モード (プレースメント) | タグのラップが有効な場合は必須です。 | 列挙型 | タグのラップが有効になっている場合のプレースメントの測定モード。 指定可能な値: 「ブロック」|「モニタリング」|「フィルタ」|「ブロックとフィルタ」 |
ステータス (プレースメント) | いいえ | 列挙型 | 配信に影響するプレースメントのステータス。値が指定されていない場合、デフォルトが有効となります。 指定可能な値: '有効' | '無効' | 'アーカイブ済み'。 有効: 広告割り当てのタグをエクスポートできる配信中のプレースメント。このステータスのプレースメントは、キャンペーンで常に表示されます。 無効: 無効化され、配信を停止しているプレースメント。 アーカイブ済み: 配信を終了しているプレースメント。 |
テスト開始日 (プレースメント) | いいえ | 列挙型 | 新しいプレースメントのテスト期間。このテスト期間中にパブリッシャーとの調整を行い、広告が正しく配信されるようにします。日付が指定されていない場合、キャンペーンの開始日が使用されます。ただし、キャンペーンの開始日が将来の日付に設定されている場合は、現在の日付が使用されます。 |
開始日 (プレースメント) | いいえ | 列挙型 | プレースメントの開始日。日付が指定されていない場合、キャンペーンの開始日が使用されます。 |
終了日 (プレースメント) | いいえ | 列挙型 | プレースメントの終了日。日付が指定されていない場合、キャンペーンの終了日が使用されます。 |
課金形態 (プレースメント) | いいえ | 列挙型 | プレースメントの価格モデル。 指定可能な値: 'CPM' | 'CPC' | 'CPA' | 'フラットレート - インプレッション' | 'フラットレート - クリック数' | 'vCPM - アクティブ ビュー' |
費用上限 (プレースメント) | いいえ | 列挙型 | 費用上限として、レポートで記録されるプレースメントのメディア費用の上限を設定できます。プレースメントで費用上限までのユニット数が配信されると、それ以上の費用はレポートに記録されません。費用は、配信ユニット数と掲載期間のレートを掛け合わせて算出されます。ユニット数は、インプレッション数、クリック数、アクティビティ数のいずれかです。値が指定されていない場合、デフォルトは「なし」です。 指定可能な値: 'なし' | '累計' | '毎月' |
ユニット (プレースメント) | いいえ | ロング | プレースメントの期間の支払いに使用されるユニット数と費用形態(インプレッション数、クリック数、アクション数)。このフィールドは、フライティングが設定されたプレースメントでは読み取り専用です。 |
レート (プレースメント) | いいえ | 列挙型 | プレースメントのユニット単価。CPM プレースメントの場合、レートは 1,000 ユニットあたりの費用です。費用を編集できるのはフライティングが設定されていないプレースメントのみです。CPM、CPC、CPA プレースメントの場合は、ユニットとレートの値を入力してください。費用は自動的に計算されます。フラットレート プレースメントの場合は、ユニットと費用を入力してください。有効レートが自動的に計算されます。 |
費用 (プレースメント) | いいえ | 列挙型 | 費用を編集できるのはフライティングが設定されていないプレースメントのみです。CPM、CPC、CPA プレースメントの場合は、ユニットとレートの値を入力してください。費用は自動的に計算されます。フラットレート プレースメントの場合は、ユニットと費用を入力してください。有効レートが自動的に計算されます。 |
ルックバック ウィンドウのクリック数 (プレースメント) | いいえ | ロング | クリック コンバージョンを記録するかどうかを判定する際に、確認のために遡る日数を指定します。この値を、広告主が設定した値よりも大きくすることはできません。新しいプレースメントを作成する際に値が指定されていない場合は、広告主に設定された値またはキャンペーンによってオーバーライドされた値が使用されます。 |
ルックバック ウィンドウのインプレッション数 (プレースメント) | いいえ | ロング | インプレッション コンバージョンを記録するかどうかを判定する際に、確認のために遡る日数を指定します。この値を、広告主が設定した値よりも大きくすることはできません。新しいプレースメントを作成する際に値が指定されていない場合は、広告主に設定された値またはキャンペーンによってオーバーライドされた値が使用されます。 |
追加の Key-Value (プレースメント) | いいえ | 文字列 | 追加の Key-Value。プレースメント用に生成されたすべてのタグに追加されます。 追加の Key-Value を key=value の形式で入力します。Key-Value ペア間はセミコロンで区切ります。Key-Value には、スペース、ゼロ幅スペース(Unicode 文字 \u200B)、ノーブレーク スペース(Unicode 文字 \u00A0)を含めることはできません。 |
広告ブロックのオプトアウト (プレースメント) | いいえ | ブール値 | この特定のプレースメントについて広告のブロックを無効にする項目です(省略可)。このキャンペーンで広告のブロックを無効にしているか、サイトで広告のブロックが無効になっている場合、デフォルト値は「いいえ」となり、この項目を更新しても無視されます。 |
コメント (プレースメント) | いいえ | 文字列 | プレースメントに関するコメント(省略可)。最大 4,000 文字です。 |
コンテンツ カテゴリ (プレースメント) | いいえ | 文字列 | コンテンツ カテゴリは、レポートでプレースメントをグループ分けするために使用します。通常、コンテンツ カテゴリでは、サイトのコンテンツ(スポーツ、音楽など)に応じてプレースメントをグループ分けします。指定したコンテンツ カテゴリが存在しない場合は、指定した名前で新しいコンテンツ カテゴリが作成されます。 |
戦略 (プレースメント) | いいえ | 文字列 | プレースメント戦略は、レポートでプレースメントをグループ分けするために使用します。通常、プレースメント戦略ではマーケティング戦略を基にプレースメントを整理します。指定したプレースメント戦略が存在しない場合は、指定した名前で新しいプレースメント戦略が作成されます。 |
広告配信プラットフォーム (プレースメント) | いいえ | 列挙型 | プレースメントで使用される広告配信プラットフォーム。 |
サイト配信 (プレースメント) | いいえ | ブール値 | プレースメントの広告が別のプラットフォームによって配信されるか(CM360 はトラッキングにのみ使用)、CM360 によって配信されるかを設定する値。値が「いいえ」の場合、これは CM360 によってホストされるプレースメントです。 有効な値: はい | いいえ |
ローテーションに含める (プレースメントの割り当て) | いいえ | ブール値 | この設定により、この行のプレースメントのローテーションに広告を含めるかどうかが決まります。 指定可能な値: 「はい」|「いいえ」 |
割り当て解除 (プレースメントの割り当て) | いいえ | ブール値 | この設定により、プレースメントの割り当てを解除するかどうかが決まります。 指定可能な値: 「はい」|「いいえ」 |
広告 ID (広告) | いいえ | 文字列 | 広告の ID。 新しい広告を作成する場合、このセルは空白のままにします。しかし、複数の行を空白にした場合、キャンペーン マネージャーでは行ごとに異なる広告が新たに作成されます。 既存の広告を編集する場合: 該当する広告の ID を入力します。ID は [広告] タブで確認できます。 複数のクリエイティブを含む新しい広告を作成する場合: 新しい広告に割り当てるクリエイティブごとに行を追加します。追加した各行の広告 ID に同じカスタム ID を入力し、プレースメントに割り当てるクリエイティブごとのクリエイティブ ID を入力します。 次の点に注意してください。(1)広告 ID セルを空白にした場合、キャンペーン マネージャーでは行ごとに異なる広告が作成されます。これにより、クリエイティブ ID で特定したクリエイティブごとに新しい広告が作成されます。(2)各行のクリエイティブ ID セルを空白にした場合、キャンペーン マネージャーでは行ごとに新しいクリエイティブが作成されます。(3)[広告 ID] 列の値が新しい広告の名前になるわけではありません。 |
広告名 (広告) | いいえ | 文字列 | 広告の名前。デフォルト広告名は変更できません。変更しても無視されます。 ブランド中立広告のすべてのフィールドは更新できないことに注意してください。 |
コメント (広告) | いいえ | 文字列 | 広告のコメント。コメントに入力できるのは半角 512 文字(全角 256 文字)までです。 |
タイプ (広告) | いいえ | 列挙型 | 広告タイプによって、クリエイティブ配信(スタンダード)、トラッキング(クリック トラッカー / トラッキング広告)、デフォルト広告(他の広告が配信できない場合に配信される広告)のうち、どれが使用されるかが決まります。 新しい広告の作成時にタイプが指定されていない場合は、スタンダード広告に設定されます。 作成時に指定可能な値: 「スタンダード」|「トラッキング」|「クリック トラッカー」|「ダイナミック クリック トラッカー」 |
ステータス (広告) | いいえ | 列挙型 | 有効な広告は、プレースメントに配信できます。無効な広告は、プレースメントに配信できません。新しい広告作成時に有効 / 無効が指定されていない場合、静的クリック トラッカー広告の場合はアーカイブ解除に設定され、それ以外の広告の場合は無効に設定されます。 設定できる値は、静的クリック トラッカー広告では「アーカイブ済み」と「アーカイブ解除」だけ、それ以外の広告では「有効」、「無効」、「アーカイブ済み」だけです。 指定可能な値: 「有効」|「無効」|「アーカイブ済み」|「アーカイブ解除」 |
開始時間 (広告) | いいえ | 列挙型 | 広告の開始日時。15 分以上後の時間を入力してください。広告が作成された日時を使用する場合は、この項目を空白のままにします。 |
終了時間 (広告) | いいえ | 列挙型 | 広告の終了日時。この項目が空白の場合、キャンペーンの終了日が将来の日付であれば、キャンペーンの終了日が使用され、時刻は 23:59:59 に設定されます。キャンペーンの終了日が過去の日付であれば、広告の開始日に 29 日を足した日付が使用され、時刻は 23:59:59 に設定されます。 |
クリック トラッカーでデフォルトのランディング ページを使用 (広告) | いいえ | ブール値 | この列によって、クリック トラッカー広告でキャンペーンのデフォルト ランディング ページを使用するかどうかが決定まります。 キャンペーン マネージャーでは、クリック トラッカー広告に使用されるランディング ページの URL を広告プロパティで確認できます。 デフォルトのランディング ページを使用する場合は「はい」、別の URL を使用する場合は「いいえ」に設定します。 指定可能な値: 「はい」|「いいえ」 |
クリック トラッカーのランディング ページ ID (広告) | いいえ | ロング | このフィールドには、クリック トラッカー広告に使用されるランディング ページ URL の ID が表示されます。これは、キャンペーン マネージャーでの広告のプロパティに設定されている URL に対応します。クリック トラッカー広告でカスタムまたはデフォルトのランディング ページを使用する場合、このフィールドは空欄になります。 - クリック トラッカー広告のランディング ページを選択するには、キャンペーンのプロパティに設定されているいずれかのランディング ページの ID を入力します。 - キャンペーンのデフォルトのランディング ページまたはカスタムのリンク先 URL を使用するには、このフィールドを空欄にします。 |
クリック トラッカーのランディング ページ名 (広告) | いいえ | 文字列 | このフィールドには、クリック トラッカー URL のランディング ページ名が表示されます。これは表示専用です。変更してもキャンペーンには反映されません。 キャンペーン マネージャーでは、キャンペーンのプロパティでランディング ページを作成できるので、作成したランディング ページをキャンペーン全体で簡単に参照できます。キャンペーン マネージャーでクリック トラッカー広告にこれらのランディング ページのいずれかを選択すると、その名前がここに表示されます。クリック トラッカー広告のプロパティでカスタム URL を入力すると、このフィールドは空欄になります。 |
クリック トラッカーのリンク先 URL (広告) | いいえ | 文字列 | このフィールドは、クリック トラッカーのリンク先 URL を示しています。この URL は、キャンペーン マネージャーのクリック トラッカー広告プロパティで確認できます。キャンペーン マネージャーでは、カスタム URL を指定しない限り、アップロードの際にこのフィールドは無視されます。 - キャンペーンのデフォルトのランディング ページ URL を使用するには、[広告でデフォルトのランディング ページを使用] を「はい」に設定し、[広告のランディング ページ ID] を空白にします。 - キャンペーン マネージャーですでに作成してある別のランディング ページ URL を選択するには、[広告でデフォルトのランディング ページを使用] を「いいえ」に設定し、[広告のランディング ページ ID] に対象のランディング ページ ID を入力します。アップロードの際、キャンペーン マネージャーではその ID に対応する URL が使用され、このフィールドは無視されます。 - カスタム URL を入力するには、[広告でデフォルトのランディング ページを使用] を「いいえ」に設定し、[広告のランディング ページ ID] を空白にしたまま、[広告のリンク先 URL] にカスタム URL を入力します。 |
適用対象のインプレッション イベントタグ ID (広告) | いいえ | リスト | このフィールドは、広告に適用されているインプレッション イベントタグの ID のリストを示しています。新しい広告を作成する際に親から継承する場合、このフィールドは空白のままにします。 このフィールドは、スタンダード広告、トラッキング広告、デフォルト広告にのみ使用され、その他のタイプでは、スプレッドシートをアップロードする際に無視されます。 |
適用対象のクリック イベントタグ ID (広告) | いいえ | ロング | このフィールドは、広告に適用されているインプレッション イベントタグの ID のリストを示しています。新しい広告を作成する際に親から継承する場合、このフィールドは空白のままにします。 このフィールドは、スタンダード広告、トラッキング広告、デフォルト広告にのみ使用され、その他のタイプでは、スプレッドシートをアップロードする際に無視されます。 |
強制終了 (広告) | いいえ | ブール値 | 広告の終了日時以降に広告が配信されないようにするには、「はい」を指定します。「いいえ」を指定した場合、広告は配信目標に達するまで引き続き配信されます。 このフィールドは、スタンダード広告とトラッキング広告専用で、その他のタイプでは、スプレッドシートをアップロードする際に無視されます。 指定可能な値: 「はい」|「いいえ」 |
優先度 (広告) | いいえ | 整数 | 広告に設定した優先度によって、他の広告との関係で配信のタイミングが決まります。優先度の数字が小さいほど、配信の優先度が高くなります。 1~16 の値を入力するか、空白のままにしてデフォルトの優先度を使用します。 重要: 広告の優先度をデフォルトから変更すると、他の広告が以前と異なるタイミングで配信されたり、場合によっては配信されなくなったりする可能性があります。優先度をどのように設定すればよいかがわからない場合は、このフィールドは空白のままにし、デフォルトの値を使用することをおすすめします。 このフィールドはスタンダード広告専用で、その他のタイプでは、スプレッドシートをアップロードする際に無視されます。 |
インプレッション比率 (広告) | いいえ | ロング | 広告のインプレッション比率。キャンペーン内の他の広告とのインプレッション比率を保つために必要な回数だけ広告を配信する場合に使用します。インプレッション比率を設定しない場合、このフィールドは空白のままにします。 このフィールドはスタンダード広告専用で、その他のタイプでは、スプレッドシートをアップロードする際に無視されます。 |
クリエイティブ ローテーション タイプ (広告) | いいえ | 列挙型 | スタンダード広告とトラッキング広告の場合は、ローテーション設定を使用して、広告配信時に配信するクリエイティブを選択します。クリエイティブをランダムまたは順番にローテーションして配信することも、各クリエイティブに対してそれぞれウェイトを設定することもできます。広告の作成では [その他を最適化する] オプションはサポートされていません。 指定可能な値: 「順次」|「均等」|「クリック率」|「カスタム」|「キャンペーンのデフォルトを最適化する」|「その他を最適化する」 |
ローテーション値 (クリエイティブの割り当て) | いいえ | 整数 | クリエイティブのローテーションが「カスタム」の場合は、クリエイティブのウェイトが示され、「順次」の場合は、クリエイティブの順序が示されます。 |
オーディエンス セグメント グループ名 (広告) | いいえ | 文字列 | [オーディエンス セグメント名] フィールドに、各セグメントのセグメント グループ名を入力します。ここではセグメント グループ自体を追加したり削除したりすることはできません。 2 つの異なるグループのセグメントを区別する必要がない場合(セグメントが同じ名前の場合)、このフィールドを指定する必要はありません。 このフィールドはスタンダード広告専用で、その他のタイプでは、スプレッドシートをアップロードする際に無視されます。 |
オーディエンス セグメント名 (広告) | いいえ | 文字列 | 広告に割り当てる既存のセグメントの名前を入力します。セグメントの割り当てを削除するには、そのセルをクリアします。 ここで新しいセグメントを作成することはできません。 このフィールドはスタンダード広告専用で、その他のタイプでは、スプレッドシートをアップロードする際に無視されます。 |
郵便番号 (広告) | いいえ | リスト | 郵便番号による地域ターゲティング。 米国の郵便番号とカナダの郵便番号のどちらも使用できます。各エントリはカンマで区切ります。カナダの郵便番号の場合は、最初の 3 文字のみを入力し、スペースは含めないでください。 このフィールドはスタンダード広告専用で、その他のタイプでは、スプレッドシートをアップロードする際に無視されます。 |
クリエイティブ ID (クリエイティブ) | いいえ | 文字列 | プレースメントに割り当てる、または広告に関連付ける(あるいはその両方を行う)クリエイティブの ID を入力します。ID はキャンペーン マネージャーの [クリエイティブ] タブで確認できます。クリック トラッカーを作成する場合や、新しいスタンダード広告を作成していてクリエイティブを関連付けない場合、このフィールドは空白のままにします。 |
クリエイティブ名 (クリエイティブ) | いいえ | 文字列 | クリエイティブの名前。 |
タイプ (クリエイティブ) | いいえ | 列挙型 | クリエイティブのタイプ。作成できるクリエイティブはトラッキング クリエイティブだけです。 |
クリエイティブの互換性 (クリエイティブ) | いいえ | 文字列 | クリエイティブの互換性。省略可能です。アップロード時には無視されます。 |
開始時間 (クリエイティブの割り当て) | いいえ | 列挙型 | 広告内のクリエイティブの配信開始日時。 広告の開始時間を使用する場合、このフィールドは空白のままにしてください。クリック トラッカーの場合、このフィールドは無視されます。 |
終了時間 (クリエイティブの割り当て) | いいえ | 列挙型 | 広告内のクリエイティブの配信終了日時。 広告の終了時間を使用する場合、このフィールドは空白のままにしてください。クリック トラッカーの場合、このフィールドは無視されます。 |
ローテーションに含める (クリエイティブの割り当て) | いいえ | ブール値 | 広告が配信されるたびに、このリスト内のクリエイティブが 1 つ表示されます。ローテーション設定などの要素によって、インプレッションに対してどのクリエイティブが表示されるかが決まります。ローテーションにクリエイティブを含めない場合(「いいえ」に設定した場合)、この広告の配信時にクリエイティブは表示されません。この機能は、特定の広告に対して、あるクリエイティブの表示を一時的に停止したい場合に便利です。クリエイティブを無効化すると、そのクリエイティブが割り当てられているすべての広告に影響が及びます。無効にするのではなく、クリエイティブをローテーションから外した場合は、影響を受けるのはその特定の広告だけです。クリエイティブをローテーションから完全に削除する場合は、広告への割り当てを解除します。広告に割り当てたクリエイティブはすべて、デフォルトでローテーションに組み込まれます。デフォルトは「はい」です。 指定可能な値: 「はい」|「いいえ」 |
割り当てでイベントタグを有効化 (クリエイティブの割り当て) | いいえ | ブール値 | この列の値で、クリエイティブが、割り当てられた広告のイベントタグを使用するかどうかが決まります。これは、広告プロパティの [クリエイティブの割り当て] の下にある切り替えボタンに対応しています。 このクリエイティブでイベントタグを使用する場合は「はい」、設定されているイベントタグをオーバーライドする場合は「いいえ」を入力します。 指定可能な値: 「はい」|「いいえ」 |
デフォルトのランディング ページを使用 (クリエイティブの割り当て) | いいえ | ブール値 | この列には、特定の広告に含まれるクリエイティブのランディング ページ URL の ID が表示されます。これはキャンペーン マネージャーでは、割り当てられている広告のプロパティで [クリエイティブの割り当て] に設定されている URL に相当します。 - キャンペーンのプロパティから既存のランディング ページを選んでクリエイティブに指定するには、キャンペーンのプロパティに設定されているいずれかのランディング ページの ID を入力します。[クリエイティブでデフォルトのランディング ページを使用] を [いいえ] に設定して [クリエイティブのリンク先 URL] が空欄であることを確認します。 - 複数の exit があるディスプレイ クリエイティブ、リッチメディア クリエイティブ、ディスプレイ画像ギャラリー クリエイティブについては、このフィールドを設定すると、該当のランディング ページがそのクリエイティブのすべての exit に適用されます。exit ごとに異なるリンク先 URL を設定する必要がある場合は、[クリエイティブのリンク先 URL] を使用します。 - キャンペーンのデフォルトのランディング ページ、またはカスタムのリンク先 URL をクリエイティブに使用する場合は、このフィールドを空欄にして、該当する列に必要な情報を入力します。 指定可能な値: 「はい」|「いいえ」 |
ランディング ページ ID (クリエイティブの割り当て) | いいえ | ロング | このフィールドには、クリック トラッカー広告に使用されるランディング ページ URL の ID が表示されます。これは、キャンペーン マネージャーでの広告のプロパティに設定されている URL に対応します。クリック トラッカー広告でカスタムまたはデフォルトのランディング ページを使用する場合、このフィールドは空欄になります。 - クリック トラッカー広告のランディング ページを選択するには、キャンペーンのプロパティに設定されているいずれかのランディング ページの ID を入力します。 - キャンペーンのデフォルトのランディング ページまたはカスタムのリンク先 URL を使用するには、このフィールドを空欄にします。 |
ランディング ページ名 (クリエイティブの割り当て) | いいえ | 文字列 | この列には、特定の広告に含まれるクリエイティブのランディング ページの名前が表示されます。これは表示専用です。変更してもキャンペーンには反映されません。 キャンペーン マネージャーでは、キャンペーンのプロパティでランディング ページを作成できるので、作成したランディング ページをキャンペーン全体で簡単に参照できます。クリエイティブで(特定の広告のプロパティに設定されている)これらの URL のいずれかを使用している場合は、その名前がここに表示されます。カスタムまたはデフォルトの URL を選択すると、このフィールドは空欄になります。 |
リンク先 URL (クリエイティブの割り当て) | いいえ | 文字列 | このフィールドには、特定の広告で配信する場合にクリエイティブで使用するリンク先 URL が表示されます。これは、広告のプロパティの [クリエイティブの割り当て] に設定されている URL に相当します。カスタム URL を指定せず、exit ごとに別個のリンク先 URL も設定していない場合、インポートの際にこのフィールドはキャンペーン マネージャーで無視されます。 - クリエイティブで使用するリンク先 URL を入力します。[クリエイティブでデフォルトのランディング ページを使用] が [いいえ] に設定されていて、[クリエイティブのランディング ページ ID] が空欄であることを確認します。 - 複数の exit があるディスプレイ クリエイティブ、リッチメディア クリエイティブ、ディスプレイ画像ギャラリー クリエイティブについては、このフィールドを設定すると、単一の URL がそのクリエイティブのすべての exit に適用されます。exit ごとに別個のリンク先 URL を設定する場合は、exit の名前を設定して、キャンペーンのデフォルト、クリエイティブのデフォルト、ランディング ページ ID、URL のいずれかを {'clickTagName1':'creative default','clickTagName2':LandingPageID,'clickTagName3':'campaign default','backup image click through url':'URL1'} のように指定します。 - キャンペーンのデフォルトのランディング ページ、またはキャンペーンのプロパティに設定されているランディング ページを使用する場合は、このフィールドを空欄にして、該当する列に必要な情報を入力します。 |
割り当て解除 (クリエイティブの割り当て) | いいえ | ブール値 | この設定により、クリエイティブの割り当てを解除するかどうかが決まります。 指定可能な値: 「はい」|「いいえ」 |
タイムゾーン ID | いいえ | 文字列 | 広告とクリエイティブの割り当て開始 / 終了日時のタイムゾーン ID。「America/Los_Angeles」、「Asia/Tokyo」など。指定しない場合、タイムゾーン ID「America/New_York」が使用されます。 |