gpg::ICrossAppEndpointDiscoveryListener

このクラスは抽象クラスです。

#include <i_cross_app_endpoint_discovery_listener.h>

クロスアプリ リモート エンドポイント検出に関連するイベントを配信できるインターフェースを定義します。

まとめ

コンストラクタとデストラクタ
~ICrossAppEndpointDiscoveryListener()

パブリック関数
OnCrossAppEndpointFound(int64_t client_id, const EndpointDetails & endpoint_details, const std::vector< AppIdentifier > & app_identifiers)=0	virtual void リモート エンドポイントが検出されると呼び出されます。検出されたエンドポイントごとに 1 回呼び出されます。
OnCrossAppEndpointLost(int64_t client_id, const std::string & instance_id)=0	virtual void リモート エンドポイントを検出できなくなったときに呼び出されます。以前に OnEndpointFound に渡されていた ID でのみ呼び出されます。

パブリック関数

OnCrossAppEndpointFound

virtual void OnCrossAppEndpointFound(
  int64_t client_id,
  const EndpointDetails & endpoint_details,
  const std::vector< AppIdentifier > & app_identifiers
)=0

リモート エンドポイントが検出されると呼び出されます。検出されたエンドポイントごとに 1 回呼び出されます。

このメソッドは、連続して繰り返し呼び出されることがあります。メソッドが呼び出された後、しばらくの間、新しいエンドポイントを反映させるために UI の更新を遅らせることをおすすめします。

OnCrossAppEndpointLost

virtual void OnCrossAppEndpointLost(
  int64_t client_id,
  const std::string & instance_id
)=0

リモート エンドポイントを検出できなくなったときに呼び出されます。以前に OnEndpointFound に渡されていた ID でのみ呼び出されます。

このメソッドは、連続して繰り返し呼び出されることがあります。UI の更新を遅らせて、メソッドが呼び出された後の短期間のエンドポイントの反映を反映する必要がある場合があります。

~ICrossAppEndpointDiscoveryListener

virtual  ~ICrossAppEndpointDiscoveryListener()