データの使用を開示する

Apple は App Store でアプリを公開しているデベロッパーに対し、そのアプリのデータ利用に関して特定の情報を開示するよう義務付けています。Apple は 発表しました が必須となります。このガイド については、 4.3.2 - インタラクティブ メディア広告を利用しやすくする App Store Connect で質問に回答できます。

インタラクティブ メディア広告のパフォーマンスを向上させるため、IMA SDK では、 以下を含む、アプリからの特定の情報:

  • IP アドレス: デバイスのおおよその位置の推定に使われる場合があります。
  • ユーザーに関連しないクラッシュログ: 問題の診断や SDK を改善します。診断情報は広告掲載 分析を目的としています。
  • ユーザーに関連するパフォーマンス データ(アプリの起動時間、ハング率など) ユーザーの行動を評価するために使用できるエネルギー使用量、 既存製品の機能の有効性の評価、新機能の計画策定、 パフォーマンス データは、 広告を表示するその他のエンティティ
  • デバイス ID(デバイスの広告 ID やその他のアプリ) デベロッパーによって制限されたデバイス識別子。この識別子は、 サードパーティの広告および分析に使用
  • ユーザーが閲覧した広告などの広告データは、以下の目的で使用される場合があります。 分析と広告向けの機能を強化します。
  • その他のプロダクト インタラクション(アプリの起動タップ、操作など) 情報(動画再生回数など)は、広告の改善に使用されることがあります 向上します

追加データを必要とするオプション機能を使用している場合 (事前報告など)や新プロダクトのテストへの参加 追加データを必要とする機能の場合は 追加のデータ開示が必要です。

以前のバージョンの IMA SDK を使用している場合は、 アプリの開示情報を正確に保つため、最新バージョンへの更新をお願いいたします。 IMA SDK は継続的に更新されます。この 変更が反映されますので、定期的にご確認のうえ、 開示することに同意する必要があります。

Apple のプライバシー マニフェスト ファイル

IMA SDK バージョン 4.12.0 以降では、 使用することもできます。お客様にはご自身の責任でプライバシーをチェックしてください。 アプリケーションのデータ開示を最新の状態に保ちます。 詳しくは、 Apple のドキュメント をご覧ください。