RouteTravelAdvisory

トラフィック ゾーンの制限など、ユーザーに知らせる必要がある追加情報をカプセル化します。

JSON 表現
{
  "tollInfo": {
    object (TollInfo)
  },
  "speedReadingIntervals": [
    {
      object (SpeedReadingInterval)
    }
  ]
}
フィールド
tollInfo

object (TollInfo)

ルートの有料道路に関する情報をカプセル化します。このフィールドは、ルートに有料道路があると思われる場合にのみ入力されます。このフィールドが設定されていても、estimatesPrice サブフィールドに入力されていない場合は、道路に有料道路が含まれていることが予想されますが、推定料金はわかりません。このフィールドが設定されていない場合、そのルートには有料道路がないものと想定されます。

speedReadingIntervals[]

object (SpeedReadingInterval)

交通量密度の詳細を示す速度読み取り間隔。ルーティング設定が TRAFFIC_AWARETRAFFIC_AWARE_OPTIMAL の場合に適用されます。この区間は、ルートのポリライン全体を覆い、オーバーラップすることはありません。指定した区間の開始点は、前の区間の終了点と同じです。

例:

polyline: A ---- B ---- C ---- D ---- E ---- F ---- G
speedReadingIntervals: [A,C), [C,D), [D,G).