WordPress サイトでの Google Maps Platform の使用
![](https://developers.google.cn/static/maps/images/docs-landing-get-started-hero.png?authuser=4&%3Bhl=ja&hl=ja)
Google Maps Platform を使用すると、地図の表示、場所データの取得、経路の生成など、Google マップのさまざまな機能をアプリに組み込めます。
多くの WordPress プラグインが Google Maps Platform を使用して位置情報ベースの機能を提供しています。たとえば、店舗検索、複数地点経由の経路の表示、付近のお店やサービス、ランドマークの表示といった機能です。
![](https://developers.google.cn/static/maps/images/landing/maps-get-started.png?authuser=4&hl=ja)
利用可能な WordPress プラグイン
Google Maps Platform(地図、店舗検索など)を WordPress サイトに追加して使うためのプラグインは、数多く存在します。
利用可能なプラグインの一覧については、wordpress.org をご覧ください。
プラグインを表示![](https://developers.google.cn/static/maps/images/maps-setup-and-manage_2x.png?authuser=4&hl=ja)
Google Maps Platform API キーの生成
API キーは一意の認証情報として、Google Maps Platform に送られるリクエストの認証に使われ、アクセスを保護します。また、Google Cloud Platform の適切なアカウントに従量課金する目的でも使われます。
サイトで Google Maps Platform の機能を使用するには API キーが必要です。WordPress プラグインに API を設定しておけば、ユーザーの介入なしにリクエストを送信できます。
API キーを作成するには、以下の手順を行います。
- Google Cloud Platform アカウントを作成します(アカウントがない場合)。
- 新しい Google Cloud Platform プロジェクトを作成します。
- Google Maps Platform API を有効にします。
- API キーを生成します。
API キーを簡単に作成するには、Google Maps Platform クイック スタート ウィジェットをご利用ください。このツールが自動的にアカウントをセットアップし、WordPress プラグインに提供できる API キーを生成します。
料金
![](https://developers.google.cn/static/maps/images/landing/pricing.png?authuser=4&hl=ja)
Google Maps Platform では毎月、Google Cloud プロジェクトに関連付けられた請求先アカウントに、無料利用枠として 200 ドル相当のクレジットが自動的に付与されます。
Google Maps Platform API に対するリクエスト(地図の読み込み、ルート、場所に関する情報など)が行われるごとに使用料が請求されます。リクエスト 1 件あたりの費用は、リクエストの種類と 1 か月の合計リクエスト数によって異なります。詳しくは、料金計算ツールをご覧ください。
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