この SDK について

Outline SDK は、ネットワークレベルの介入や検閲に対する保護を行うアプリケーションを開発するためのライブラリとツールのコレクションです。

Outline SDK では何ができますか?

  • ネットワーク介入を軽減するツールを開発する
    ネットワークレベルの介入に対する保護を行い、オープンなインターネットに安心してアクセスできるようにする新しいツールを開発できます。

  • 既存のアプリに保護機能を追加する
    既存のアプリ(コミュニケーション アプリやコンテンツ アプリなど)に、ネットワークレベルの介入に対する保護機能を直接統合し、ブロックを回避する能力を高めます。

  • 介入のトラブルシューティングと測定
    SDK に含まれるコマンドライン ツールを使用し、接続の問題の診断、ネットワーク介入の測定、さまざまな回避戦略のテストを行うことができます。

主な特長

  • マルチ プラットフォーム
    Android、iOS、Windows、macOS、Linuxなど、主要なオペレーティング システム上で動作します。

  • 実証済みのテクノロジー
    使用されているテクノロジーは現場でテストされ、Outline クライアント、Intra、他の多くのアプリに組み込まれています。このテクノロジーにより、多くのユーザーが厳しい条件下でインターネットにアクセスできるようになっています。

  • コンポーズ可能
    モジュールや再利用可能なコンポーネントとして設計されているため、開発者は独自の戦略を生み出すことができます。