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Protected Audience API: テストと参加

API の実装とテストに関するクイックガイド。プライバシーに配慮した広告オークションを設定して、リマーケティングとカスタムオーディエンスのユースケースに対応します。

基本操作を学習

デベロッパーやソフトウェアエンジニアの方は、Protected Audience API デベロッパーガイドで詳細な技術情報を確認できます。
Protected Audience API の概要では、プライバシーサンドボックスを初めて使用する広告主様やアドテック企業様向けに、より詳細な説明を掲載しています。

Protected Audience API の使用方法を学習します。
- Protected Audience API デベロッパーガイドを確認します。このガイドでは、API メソッドとパラメータのリファレンスを提供します。
- Protected Audience サービスについて確認する。たとえば、Key/Value サービスは、広告オークション中に購入者と販売者にリアルタイム情報を提供します。
デモをお試しください。
- ソースコードを確認します。
- Protected Audience のデモ動画では、デモコードの仕組みと、Chrome DevTools を使用して FLEDGE のデバッグを行う方法について説明しています。
API をテストします。
- chrome://settings/adPrivacy ですべての広告プライバシー API を有効にするか、Protected Audience 機能フラグを使用してコマンドラインから Chrome を実行して、1 人のユーザーに対して Protected Audience API を試すことができます。
- Chrome DevTools で Protected Audience ワークレットのトラブルシューティングを行います。Protected Audience の入札コードとオークションコードをデバッグする方法について学びます。
Protected Audience API の実装に関する最新情報については、Protected Audience のステータスをご覧ください。詳しくは、Protected Audience の保留中の機能をご覧ください。

Protected Audience API の解説では、機能のサポートと制約について詳しく説明しています。

API のテストをうまく進められない場合は実装、デモ、ドキュメントについて質問する:

プライバシーサンドボックスデベロッパーサポートリポジトリで新しい Issue を作成してください。Protected Audience API のイシューテンプレートを選択してください。
GitHub のデモコードリポジトリで問題を報告してください。
この API を使用したユースケースへの対応に関する全般的な質問がある場合は、API リポジトリでイシューを作成してください。

Chrome での Protected Audience API の実装に関してバグや問題がある場合:

Protected Audience API に関するディスカッションにはどなたもご参加いただけます。特にこの API をテストしている場合は、フィードバックをぜひご提供ください。

他のプライバシーサンドボックス API と同様に、この API についてもドキュメントを公開し、どなたでもディスカッションに参加できるようにしています。

GitHub の FLEDGE の説明をご覧ください。
既存の問題に関する会話に参加する。
新しい問題を報告して、質問、機能の提案、ユースケースの議論を行うことができます。
Protected Audience に関する会議（隔週）に参加できます。どなたでも参加できますが、まず WICG に参加していることをご確認ください。積極的な発言はもちろん、閲覧のみの参加でもかまいません。

プライバシーサンドボックスのフィードバックでは、他の種類のフィードバックを送信する方法や、プライバシーサンドボックス API に関するディスカッションに参加する方法について説明しています。