camera.setOptions

指定されたプロパティの値を設定します。たとえば、GPS のオン/オフ、日付、時間、 ISO、ホワイト バランス、シャッター スピード、スリープ/電源オフまでの時間などこのコマンドは API レベル 2 で変更されました。

パラメータ

  • sessionId: 取得した文字列型の一意のセッション ID camera.startSessionコマンドを使用します このフィールドは API レベル 2 で非推奨になりました。
  • options: 設定するプロパティの JSON <key, value> ペア。「 value には、StringString ArrayNumberNumber ArrayBooleanObjectObject Array。詳しくは、 オプション。

結果

  • このコマンドは結果を返しません。

エラー

  • missingParameter: 1 つ以上の必須パラメータが指定されていません。 たとえば、options は指定しません。
  • invalidParameterName: 1 つ以上の入力パラメータ オプションまたはオプション 名前が認識されないかサポートされていません。例:エラーがある場合は、このコードが返されます。 API レベル 2 のオプション(captureInterval など)は、clientVersion のときに使用されます。 (Options の)は 1 です。
  • invalidParameterValue: 1 つ以上の入力パラメータまたはオプション名 認識されていますが、値が無効です。たとえば、データ型が正しくない場合などです。

コマンド I/O

コマンド入力(API レベル 1)
{
    "parameters": {
        "sessionId": "12ABC3",
        "options": {
            "isoBalance": 200
        }
    }
}
コマンド出力(API レベル 1)
none
コマンド出力(エラー)(API レベル 1)
{
    "error": {
        "code": "invalidParameterName",
        "message": "Parameter options contains unsupported option isoBalance."
    }
}
コマンド入力(API レベル 2)
{
    "parameters": {
        "options": {
            "iso": 200,
            "captureInterval": 20
        }
    }
}
コマンド出力(API レベル 2)
none
コマンド出力(エラー)(API レベル 2)
{
    "error": {
        "code": "invalidParameterName",
        "message": "Parameter options contains unsupported option captureInterval."
    }
}