REST Resource: matters.holds.accounts

リソース: HeldAccount

記録保持(リティゲーション ホールド)の対象となっているアカウント。この構造は変更できません。サービスに応じて、個人アカウントまたは Google グループを使用できます。

Vault リソースを扱うには、アカウントに必要な Vault 権限と案件へのアクセス権が必要です。案件にアクセスするには、そのアカウントが案件を作成しているか、案件を共有しているか、全案件の閲覧権限を持っている必要があります。

JSON 表現
{
  "accountId": string,
  "holdTime": string,
  "email": string,
  "firstName": string,
  "lastName": string
}
フィールド
accountId

string

Admin SDK によって提供されるアカウント ID。

holdTime

string (Timestamp format)

出力のみ。アカウントが保留になった日時。

RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: "2014-10-02T15:01:23Z""2014-10-02T15:01:23.045123456Z"

email

string

アカウントのメインのメールアドレス。入力として使用する場合は、accountId よりも優先されます。

firstName

string

出力のみ。アカウント所有者の名前。

lastName

string

出力のみ。アカウント所有者の姓。

Methods

create

アカウントを記録保持(リティゲーション ホールド)に追加します。

delete

アカウントを記録保持(リティゲーション ホールド)から削除します。

list

記録保持の対象となるアカウントを一覧表示します。