データ管理

Google アナリティクス API を使用すると、フィルタ、セグメント、目標、ウェブテスト、カスタム ディメンションやカスタム指標など、データに関連するさまざまなオブジェクトにプログラムを使ってアクセスできます。

はじめに

データ管理エンティティへのアクセスはすべて類似した方法で行われます。主な相違点は、各エンティティが属する Google アナリティクスの階層の違いです。

フィルタはアカウント レベルに存在しますが、プロファイル フィルタリンクを作成したときに初めてデータに対して効力を持ちます。1 つのアカウントに多数のフィルタを作成することができ、それらのフィルタはさまざまなレベルで選択して適用することができます。両エンドポイントは、REST 動詞、deletegetinsertlistpatchupdate のすべてを受け入れます。その他の参考情報については以下のリンクをご覧ください。

セグメント

セグメントはトップレベルのエンティティで、ユーザーに属します。セグメントの作成は Google アナリティクスのウェブ管理画面内からのみ行えますが、Management API では認証済みユーザーのセグメントを一覧表示することができます。segmentsId プロパティは Core Reporting API で 'segment' パラメータと共に使用できるため、Core Reporting API でアプリケーションを作成する場合にはこのメソッドが適しています。その他の参考情報については以下のリンクをご覧ください。

目標

目標はビュー(プロファイル)レベルにあります。目標は API で作成および更新が可能ですが、削除することはできません。ただし、active プロパティFalse に設定することで目標を非アクティブにすることは可能です。また、API を介して目標を最大 20 件まで作成できます。詳細については、制限と割当ページを参照してください。その他の参考情報については以下のリンクをご覧ください。

ウェブテスト

ウェブテストはビュー(プロファイル)レベルにあります。Google アナリティクスのウェブテスト フレームワークでは、ウェブサイトまたはアプリケーションに対するさまざまな変更案やパターンをテストし、特定の目標に対するそれぞれの成果を確認できます。ウェブテストは、API を使って一覧表示、作成、更新、および削除できます。その他の参考情報については以下のリンクをご覧ください。

カスタム ディメンションとカスタム指標

カスタム ディメンションおよびカスタム指標は API 経由で作成できます。この方法は、多数のプロパティを設定する場合に特に便利です。既存のカスタム ディメンションまたはカスタム指標の名前やスコープを変更すると、予期しないデータの不一致が生じることがあるため、ご注意ください。詳細については、カスタム ディメンションとカスタム指標についてのヘルプセンターの記事実装に関する注意事項セクションを参照してください。その他の参考情報については以下のリンクをご覧ください。

次のステップ

アカウント管理ユーザー管理、およびデータリソース管理の方法について理解したところで、Google アナリティクスのより高度な設定の使い方を見ていきましょう。次のセクションでは、AdWords のリンクデータ インポート非サンプリング レポート(アナリティクス 360)について取り上げます。