Actions SDK を使用してローカライズされたアクションを作成するには、ロケールごとに別々のアクション パッケージを作成し、gactions
ツールを使用して Actions プロジェクトにアップロードします。
Actions SDK を使用してローカライズされたアクションを作成するには:
- サポートするロケールごとに別々のアクション パッケージを作成し、
action.de.json
やaction.en.json
などのローカライズされた名前を付けます。あるいは、ローカライズされたアクション パッケージやその他のリソース ファイルのために、プロジェクト内にサブディレクトリを作成することもできます。 - アクション パッケージの先頭に、サポートする言語またはロケールを含む
locale
要素を追加します。さらに、アクションのローカライズされたクエリパターンを指定して、ユーザーがいるロケールに合わせて適切にトリガーできるようにします。例:{ "locale": "de", "actions": [ { "intent": { "name": "actions.intent.MAIN", "trigger": { "queryPatterns": [ "<Insert German query patterns here>" ] } } } ] }
gactions
ツールを使用してアクション パッケージをアクション プロジェクトにアップロードし、ローカライズしたアクション パッケージをそれぞれ指定します。次に例を示します。./gactions update --project my-project-id --action_package action.de.json --action_package action.en.json --action_package action.fr.json --action_package action.ja.json --action_package action.ko.json