blockly > LineCursor > preDelete
LineCursor.preDelete() メソッド
ブロックの削除に備えて、その後にカーソルを移動できるノードのリストを作成し、this.potentialNodes に保存します。
削除が完了したら、postDelete を呼び出して、そのリスト内の最初の有効なノードに移動します。
試す場所は次のとおりです(優先度順)。
- 現在地。- 削除されたブロックが接続されている接続。- 削除されたブロックの次の接続に接続されているブロック。- 削除されたブロックの親ブロック。- 削除されたブロックの下のワークスペース上の場所。
N.B.: ブロックを削除すると、そのブロックの入力に接続されているすべてのブロックも削除されますが、次の接続に接続されているブロックは削除されません。
署名:
preDelete(deletedBlock: BlockSvg): void;
パラメータ
パラメータ | 型 | 説明 |
---|---|---|
deletedBlock | BlockSvg | 削除されるブロック。 |
戻り値:
void