ScrollbarPair クラス
スクロールバーのペアのクラス。横向きと縦向き。
署名:
export declare class ScrollbarPair
コンストラクタ
コンストラクタ | 修飾子 | 説明 |
---|---|---|
(constructor)(workspace, addHorizontal、addVertical、opt_class、opt_margin) | ScrollbarPair クラスの新しいインスタンスを作成します。 |
プロパティ
プロパティ | 修飾子 | 種類 | 説明 |
---|---|---|---|
corner_ | SVGRectElement | null | ||
hScroll | スクロールバー | null | ||
vScroll | スクロールバー | null |
Methods
メソッド | 修飾子 | 説明 |
---|---|---|
canScrollHorizontally() | 水平方向のスクロールが有効になっているかどうかを返します。 | |
canScrollVertically() | 垂直スクロールが有効になっているかどうかを返します。 | |
dispose() | このスクロールバーのペアを破棄します。メモリリークを防ぐために、すべての DOM 要素のリンクを解除します。 | |
isVisible() | スクロールバーが表示されているかどうか。ペア設定されていないスクロールバーは、不要なときに非表示になることがあります。 | |
resize() | スクロールバーの位置と長さの両方を再計算します。また、四角形の角の位置も移動します。 | |
resizeContent(hostMetrics) | パスと長さにおけるスクロールバーの位置を再計算します。ワークスペースのコンテンツが変更されたときに呼び出す必要があります。 | |
resizeView(hostMetrics) | 画面上のスクロールバーの位置と経路の数を再計算します。ウィンドウのレイアウトまたはサイズが変更されたときに呼び出す必要があります。 | |
set(x, y, updateMetrics) | 両方のスクロールバーのハンドルを設定します。 | |
setContainerVisible(visible) | このスクロールバーのコンテナを表示するかどうかを設定します。 | |
setVisible(visible) | 既存のスクロールバーの表示を設定します。 | |
setX(x) | 水平スクロールバーのハンドルを、その親を基準とする CSS ピクセル単位の特定の位置に設定します。 | |
setY(y) | 垂直スクロールバーのハンドルを、その親からの相対位置を基準に CSS ピクセル内の特定の位置に設定します。 |