検索通知のスキーマ リファレンス

エクスポートされたオブジェクト: 通知の設定
エクスポートされたオブジェクトは、通知の送信に使用されるアカウントとデバイスの全般的な設定を表します。
オブジェクトは CSV 形式でエクスポートされます。
エクスポートされたオブジェクトには次のフィールドがあります。
* 上記のフィールドは、関連するデータ エクスポートを解析して取り込むための主要なデータフィールドを表します。エクスポートで生成されるデータフィールドは、サービスとユーザー アクションによって異なり、一部のサービスまたはアクションでは、説明されている各データフィールドが生成されません。
データ フィールド *フィールドの定義データ フィールドのタイプ
スコープ ID[スコープ ID] フィールドには、行内の他の設定がアカウント全体、個々のデバイス、特定の通知チャンネルのいずれに適用されるかが示されます。文字列
オプトイン ステータス[オプトイン状態] フィールドは、特定のスコープが通知を受け取ることを許可されているかどうかを示します。文字列
チャンネルの重要度[Channel Importance] フィールドには、特定のチャネル スコープの通知の重要度を指定します。文字列
バッジ[Badge] フィールドは、特定のスコープで通知バッジが有効かどうかを示します。文字列
サウンドSound フィールドは、特定のスコープで通知を受信したときに音をトリガーできるかどうかを示します。文字列
アラート[アラート] フィールドには、特定のスコープがアラート通知を受信できるかどうかが示されます。文字列
重要なアラート[重要なアラート] フィールドには、特定のスコープで重要なアラート通知を受け取ることができるかどうかが示されます。文字列
時間が限られている[時間的制約あり] フィールドには、特定のスコープで時間的制約のある通知を受け取ることを許可するかどうかを指定します。文字列
通知センター[通知センター] フィールドには、特定のスコープで通知センター内に通知を表示できるかどうかが示されます。文字列
ロック画面に表示[ロック画面に表示] フィールドには、特定のスコープで、受信した通知をデバイスのロック画面に表示できるかどうかが示されます。文字列
日時指定配達に対応[Accepts Scheduled Delivery] フィールドは、特定のスコープで、すぐに送信されるのではなく、配信がスケジュール設定された通知を受信できるかどうかを示します。文字列
ライブ アクティビティ[ライブ アクティビティ] フィールドには、特定のスコープでライブ アクティビティの通知を開始できるかどうかが示されます。文字列
位置情報の使用が許可されている[位置情報の使用許可] フィールドには、特定のスコープでデバイスの位置情報を使用して通知をターゲットに設定できるかどうかが示されます。文字列
エクスポート オブジェクト: 通知サブスクリプション
エクスポート オブジェクトは、登録している通知トピックのリストを表現します。
オブジェクトは CSV 形式でエクスポートされます。
エクスポートされたオブジェクトには次のフィールドがあります。
* 上記のフィールドは、関連するデータ エクスポートを解析して取り込むための主要なデータフィールドを表します。エクスポートで生成されるデータフィールドは、サービスとユーザー アクションによって異なり、一部のサービスまたはアクションでは、説明されている各データフィールドが生成されません。
データ フィールド *フィールドの定義データ フィールドのタイプ
サブスクリプション ID[Subscription Identifier] フィールドには、関心を示した特定のトピックまたはクエリを指定します。文字列
サブスクリプションのステータス[定期購入のステータス] フィールドには、この定期購入の重要度が表示されます。文字列
リソース グループと、そのリソース グループとともにエクスポートされるオブジェクトを表すテーブル。
リソース グループ *説明エクスポートされたオブジェクト
searchnotifications.settingsこのリソース グループには、ユーザーが Google 検索アプリで設定した通知関連の設定(通知設定、通知のカテゴリ、位置情報が通知に使用されるかどうかなど)が含まれています。
通知設定
searchnotifications.subscriptionsこのリソース グループには、ユーザーが Google 検索アプリで設定した通知の登録(ユーザーが通知を受け取ることができるトピックの登録)が含まれます。
通知の登録
* 特定のリソース グループの OAuth スコープ名を取得するには、リソース グループに「https://www.googleapis.com/auth/dataportability」を追加します。たとえば、「myactivity.search」リソース グループの OAuth スコープ名は「https://www.googleapis.com/auth/dataportability.myactivity.search」です。