ディスプレイ &ビデオ 360 では、さまざまなオーディエンス タイプを使用して、広告の配信先となるユーザーのサブセットを指定できます。Display & Video 360 API を介して、利用可能なオーディエンスを取得し、リソース ターゲティングで使用できます。また、自社データを使って特定の種類のオーディエンスを作成することもできます。
このガイドでは、Display & Video 360 API で使用できるさまざまなタイプのオーディエンスと、それらを広告配信で利用する方法について説明します。
前提条件
Display & Video 360 API サービスの使用を開始するには、以下の手順を完了する必要があります。
スタートガイドの手順に沿って、API プロジェクトを作成して承認します。
ディスプレイ&ビデオ 360 のユーザー プロフィール(ユーザーまたはサービス アカウントのメールアドレスで識別される)に、必要な広告主またはパートナーの読み取りと書き込みのユーザー役割の権限が付与されていることを確認します。必要に応じて、チームの既存の管理者ユーザーに連絡して、これらの権限を有効にしてもらってください。