Postmaster Tools API は RESTful API で、メールのトラフィック指標(迷惑メールレポートや配信エラーなど)にプログラムでアクセスでき、現在は Gmail Postmaster Tools の UI から利用できます。
サービス: gmailpostmastertools.googleapis.com
このサービスを呼び出すには、Google が提供するクライアント ライブラリを使用することをおすすめします。アプリケーションで独自のライブラリを使用してこのサービスを呼び出す必要がある場合は、API リクエストを行う際に次の情報を使用します。
ディスカバリ ドキュメント
ディスカバリ ドキュメントは、REST API を記述して使用するための機械可読仕様です。クライアント ライブラリ、IDE プラグイン、Google API と連携するその他のツールのビルドに使用されます。1 つのサービスで複数のディスカバリ ドキュメントを提供できます。このサービスには、次の検索ドキュメントが用意されています。
サービス エンドポイント
サービス エンドポイントは、API サービスのネットワーク アドレスを指定するベース URL です。1 つのサービスに複数のサービス エンドポイントが存在することがあります。このサービスには次のサービス エンドポイントがあり、以下のすべての URI がこのサービス エンドポイントに関連しています。
https://gmailpostmastertools.googleapis.com
REST リソース: v1.domains
Methods | |
---|---|
get |
GET /v1/{name=domains/*} クライアントによって登録された特定のドメインを取得します。 |
list |
GET /v1/domains クライアントによって登録されたドメインを一覧表示します。 |
REST リソース: v1.domains.trafficStats
Methods | |
---|---|
get |
GET /v1/{name=domains/*/trafficStats/*} 特定の日付のドメインのトラフィック統計情報を取得します。 |
list |
GET /v1/{parent=domains/*}/trafficStats 利用可能なすべての日付のトラフィック統計情報を一覧表示します。 |